魔夏の大作戦_プロローグ
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story by 佐々木美鳥
126-魔夏の大作戦 ~ドキドキ編~
7月24日 15:00 - 7月27日 22:59
開始前
夏休みの終わり
馴染み深い建物を目指し
少年は闇夜を進む――
オープニング
(プレイヤー名)が眼を開けると奇妙な建物の前に立っていた。
重苦しい闇の中、妖しい樹が風に吹かれて笑い声のような音を響かせている。
どうやら新しい世界に来たようだ。
「ねっ!何やってんの!」
背後から元気な声がした。
驚いて振り向くと、元気そうな少年が立っていた。
(プレイヤー名)はこの世界に来たばかりだと話すと少年は不思議そうな顔をする。
「なんだ……。オレと一緒で学校に忘れ物をしたのかと思ったよ。オレ、アルゴル!よろしく!」
――学校?
妖しい雰囲気ではあるが建物は確かに学校のようだった。
アルゴルはじっと(プレイヤー名)を見ると門をガチャリと開けて言った。
「せっかくだし一緒に来てくれない?いいでしょ?いいよねっ!はい、行こう行こう!こんな時間に忍び込むわけだし、誰かがいると安心なんだよね……」
(プレイヤー名)が答えるより早く、アルゴルは手を引っ張る。
仕方なく(プレイヤー名)はついていくことにしたのだった。
学校に忍び込む!
よし、じゃあ夜の学校に忍び込むよ!
ヘヘヘ、なんだかワクワクするな!
とりあえず500km位進んでみよっか!
ん?これは……いいんちょーのバッグ!
中に宿題らしきものが……。
よし、これで宿題を写せるかも……。
ちょっと持っててもらっていいかな!
魔蛇皮トートバッグを1個手に入れました
それじゃ、行こう!
学校に忍び込む!
エピローグ
(プレイヤー名)たちの協力もあって、アルゴルは教室に入り自分の机から忘れ物の宿題を手に入れた。
その時、ガラガラッと扉が開く。
「アルゴル君!私のバッグ返しなさい!」
「わっ、いいんちょー!いや、これは廊下に落ちてたから拾って届けようとしただけで……。なっ、ターラント?」
アルゴルの呼びかけにターラントもうんうんと頷いてフォローをする。
「その通り。アルゴルは持ち主に届けるという大人のハンダンをしただけさ……。トーゼン、バッグの中の宿題を写そうなん思ってない!」
「バカ、ターラント!」
思わず叫んだアルゴルにジャミーは眼を輝かせて微笑む。
「そう……。まあ、別に写しても構わないけど?その中に入ってるのは塾の宿題だから」
「じゅっ、塾!?夏休みの宿題じゃないのかよ!クソッ!」
アルゴルの言葉にジャミーは笑って答える。
「夏休みの宿題なんてもう終わってるし家に置いてあるわよ……。まさかアルゴル君、夏休みの宿題、すこしもやってないの……?」
「はあっ?や、やったしー!宿題なんてもうに終わってるしー!いいんちょー、意味わかんないっ!」
「じゃあ、アルゴル君。あなたの手に持っている宿題は何?白紙っぽいけど……まるごと写そうなんてズルいこと考えないなら、手伝ってあげてもいいわよ?」
「う、うるさい!さっ、行こうぜ、ターラント!いいんちょーに構ってる暇なんてないし!」
その時、廊下からガシャガシャという奇妙な音がした。
「ん?なんだよ……。な、なんか変な音がしたぞ?」
アルゴルは困惑した表情で廊下を見に行くのだった。
魔夏の大作戦 ~ドキドキ編~完
少年たちに近づ
妖しい音の正体とは!?
127-魔夏の大作戦 ~ビクビク編~
開始前
少年が耳にした不可解な音
その正体とは――?
守衛を倒そう!!
オープニング
廊下に出たアルゴルは驚いた。
骸骨たちの群れが自分たちの方に向かって歩いてきたのだ。
先頭には杖を持った女性が椅子に座り、骸骨たちに神輿のように担ぎ上げられている。
女性はアルゴルを見つけると、マイクを持ちながら言った。
「ほい♪私はプルソン。ここの守衛だよっ。キミは何者かなっ?」
アルゴルが戸惑っているとプルソンはニヤニヤしながら言葉を続けた。
「ほい♪答えられないってことは泥棒だねっ。捕まえて警察に突き出そうかなっ。それより骸骨にして私の下で働いてもらおうかなっ」
「ちょっ!オレたちはここの生徒だよ」
「ほい♪そういう嘘つかないのっ。生徒がこんな時間に学校に来るワケないでしょっ」
「嘘じゃないってば……。クソ、みんな!走るぞ!」
アルゴルたちが逃げようとするとプルソンが指をパチンと弾いた。
骸骨たちがわらわらとアルゴルたちの周りを囲む。
「ほい♪逃げるだけ無駄だよっ。さーて、守衛としてキッチリ仕事させてもらうよっ!」
プルソンは杖を使って骸骨たちの数を増やしていく。
アルゴルは仲間たちに向かって囁いた。
「こうなったら……骸骨の動きを止めて、守衛さんを説得するしかないか!」
守衛さんを説得する
それじゃあ守衛さんの誤解を解いて、とっとと学校を脱出しようよ!
誤解を解く
エピローグ
(プレイヤー名)たちの力でアルゴルはプルソンの杖を奪い、骸骨の動きを止めることに成功した。
「ほい?骸骨たちが私の言うことを聞かないなんてっ!」
「ねえ、守衛さん。オレたちは泥棒じゃないんだ。本当にここの生徒だよ。信じてくれたら返すからさ!」
「ほい……。か、返してもらったところで、私の役目は守衛……。侵入者がいたことは学校に報告するよっ」
うなだれるプルソンにジャミーが言った。
「守衛さん、それはしないほうがいいんじゃない?子供に杖を奪われて、守衛としての役目が果たせなかったっていうのが知られたらクビになっちゃうかも……」
「ほい!?まずいっ。それはまずいかな……」
「それなら、私たちは杖を返す。守衛さんも何も見なかったことにするってのはどう?」
「ほいっ……。わかった!」
アルゴルたちはプルソンに杖を返すと急いで校舎を出て行くことにした。
安堵の息を吐くと、アルゴルはかばってくれたジャミーを見つめる。
「いいんちょー。なんでオレらをかばってくれたんだよ!」
「警察に行ったり、骸骨になるほどのことはしてないでしょ?規則は守らなくちゃいけないけど、もっと守らなくちゃいけないのはクラスメイトだから」
「い、いいんちょー。……ありがとう。オレ、いいんちょーって口うるさくてイヤなやつで最悪だって思ってた!」
「へえ、アルゴル君……。そう思ってたんだ。……最っ低!」
ジャミーは頬を膨らませてアルゴルの前をずんずんと歩いて行った。
「ま、待ってよ、いいんちょー。いや、オレが言いたいのはさ……!」
「ねえ、アルゴル……。キミはもう少しオトナなホメ言葉を学んだほうがいいと思うよ?」
ターラントにポンと肩を叩かれてアルゴルは静かにうなだれるのだった。
魔夏の大作戦 ~ビクビク編~完
空白の宿題
埋める術はあるのか?
128-魔夏の大作戦 ~ギリギリ編~
開始前
宿題を手にした少年は
空白を埋めるべく駆け回る
果たして提出できるのか!?
オープニング
学校に忍び込んだ次の日、アルゴルは白紙の宿題を眺めてため息をつく。
「ハァ、どこから手を付けよう……」
同じく宿題を終えていないターラントが傍らで不敵に微笑んだ。
「カンタンなものから手を付けるのがオトナのやり方さ、アルゴル」
「それじゃあどれが簡単なんだよ、ターラント?」
「このワスパールの足跡採りだろうね。街の龍飼育場にいってペタンと足跡を採るだけ。ワスパールはおとなしい龍だし、カンタンさ」
なるほど、とうなずいてアルゴルと(プレイヤー名)たちは飼育場へと向かう。 飼育場の扉を開くと、飼育員らしき魔法使いが近付いてきて言った。
「あらら?何しに来たの。もしかしてワスパールの足跡採り?」
アルゴルたちが頷くと女性は顔を横に振る。
「あららー、時期を逃したね。この時期のワスパールはすっかり凶暴になってるよ」
「でも、オレたち、それをもらわないと大変なことになるんです」
「ダメダメ。危険な龍には近づかせることはできないよ」
その時、背後でグルルルルという龍の鳴き声が聞こえた。
「あららー?ワスパールったら私の魔法を解いたの?ちょっ、ちびっ子たち、危ないから下がってて!」
「ボクはオトナなので下がるわけにはいきません!アルゴル!ノートを開くんだ!龍の足跡を採るとしよう!」
ターラントの呼びかけに頷き、アルゴルはノートを広げて龍に近付くのだった。
足跡を採る!
&size(10){強い敵を倒せば、もっと多くの【大作戦メダル】が貰えるんだ!
敵の情報は、他のプレイヤー達が「イベント掲示板」に書き込んでくれるからチェックしよう!}
イベント掲示板をみる
クエストか……。これも宿題の一つ、頑張るっきゃない!
もう時間がないし、とりかからなくちゃ!
宿題を終わらせる!
夏祭射的バトル
アルゴルたちは(プレイヤー名)の協力もあり、ワスパールの足跡を採ることに成功した。
「よーし、ひとつ宿題が終わったぞ!この調子で進めて行けば間に合うはず!」
「いやいやアルゴル……。アンシンするのはまだまだ早いね。宿題カンセイまでは程遠いよ!」
「大丈夫だって……」
その時、アルゴルたちの前に漆黒の翼を生やした少女が降り立つ。
「アルゴル君たち、み~っけ!」
「ミデュアちゃん……!何それっ!?」
ミデュアの手にはお祭りの品物がたくさん握られていた。
「何って、今日は夏祭りの日じゃない!あのね、面白い射的屋があるんだよ。アルゴル君たちも行こうよ!私まだ遊び足りないし!」
「オレ、宿題がたくさん残っててさ……。でも、ちょっとだけならいいかな。ひとつ終わらせたし、ご褒美もいるよな!……。よし、行くっ!」
アルゴルは渋い顔をしているターラントたちの手を引っ張り、夏祭りにやってきた。
ミデュアが射的屋の屋台に案内をすると、気風のいい女性が銃を持ちながら言った。
「少年!アタシと射的の勝負をしないかい?」
「勝負……?」
「制限時間内により多くの景品を落とした方が勝ち。私より多く景品を落としたら特別な景品をやろう。煉獄のリングだ!」
すると、ミデュアが輝く眼差しでアルゴルを見つめて言った。
「わああ!煉獄のリング!そんなすごいのもらえちゃうの……!?いいな。私、欲しいな~」
ミデュアの甘い呟きを聞いたアルゴルは、キリリとした表情で言った。
「ミデュアちゃん!オレに任せて!指輪をプレゼントするよ!」
射的で勝負する
水没恨晴バトル
(プレイヤー名)の力を借りたアルゴルは射的勝負に勝利して、ミデュアのために煉獄のリングを手に入れた。
ミデュアからお礼に宿題を見せてもらったが、その答えはハートの記号ばかりだった。
「あー……。ありがとう。えーと、今回はミデュアちゃんの宿題を写すのはやめておこうかな……」
アルゴルはミデュアにお礼を言って別れると、ターラントと共に宿題を提出するための知恵を絞るのだった。
「アルゴル……。こうなったらダイタンな作戦にでるしかないよ……。明日はプールに行こう!」
「プール?宿題をやらずに明日も遊ぶつもりかよ、ターラント?」
「違う……。ボクに考えがあるんだ」
翌日、ターラントの誘いを受けてアルゴルはプールに向かった。
水にプカプカと浮かびながら読書をしている少女がいた。
ターラントはその姿を覗き見してニンマリと微笑む。
「ボクのソウゾウ通り、ノアノアはプールにも宿題を持ってきていたね!勉強できる方だし、彼女なら宿題の答えにもシンライが置ける!」
「よーし、泳いでいる隙にコッソリ見ようぜ!」
ノアノアが泳ぎだした隙をついてアルゴルたちはノアノアの宿題をそっと手に取った。
2人で夢中になって宿題を写していると、背後から声がした。
「アルゴル君たち、何してるの……。それ、私の宿題……」
「あっ……これは、えっと!違うから!」
アルゴルが手に持っていたノアノアの宿題を隠そうとした瞬間、手元が狂って宿題は手を離れ、空を舞う。
――ポチャン。
宿題がプールに落ち、哀しい水音が響いた。
ノアノアは呆然とその様を見てしばらく硬直していたが、やがて静かに体を震わせて言った。
「喧嘩売ってるの……?そう……」
ノアノアが瞳を大きく開くと、アルゴルの背後で巨大な水柱が立ち昇った。
「ち、違うんだ……。ノアノア!ちょっと話を聞いてってば!」
近づく水柱におののきながらアルゴルは声を張り上げて叫ぶのだった。
誤解を解く
悪童包囲バトル
(プレイヤー名)たちの力を借りて宿題を元に戻したアルゴルは、それらをノアノアへ返し、誤解を解くことができた。
その後、アルゴルたちはプールから出て作戦を練り直した。
「なあ、ターラント。どうする?ノアノアの宿題を写す作戦はダメになっちゃったし」
「今考えているトコロだよ。うーん、メイアンが浮かばないな……」
――何の名案が浮かばないの?
地面に映ったアルゴルたちの影から不穏な声がした。
アルゴルが驚いていると影が長く伸びて3人の女性の姿になる。
「先生たち……!なぜここに?」
「夏休み間際に友達の宿題を写そうとする生徒がいないかどうかチェックしてるのよ」
黒い翼の女性が微笑みながら言った。
「やっ、やだなー、アリナ先生!オレたちはそんなことしてないってば!」
すると試験管から植物のツタを伸ばしている女性が不思議そうな表情でアルゴルを見つめる。
「じゃあ、闇朝顔の栽培日記もつけてるのね?どう?どう?どれくらい育った?」
「大人はケッカで示すものです。ボクたち、ちゃんと新学期に提出しますから!それではシツレイします!」
ターラントの言葉と共にアルゴルたちが背中を向けると、彫刻を持っている女性が叫んだ。
「逃げなくていい!君たちの魂が嘘をついているかどうか、私の彫刻が判断する!さあ、来るんだ!」
「い、いや、オレたち急ぐし!」
アルゴルたちが急いで路地に逃げ込むと、前方から巨大なハンマーを携えた女性が立ちはだかる。
「あら、アルゴル君……。息を切らしてどうしたの?」
「フ、フランティスおねえちゃん!」
「この前、バザールに会ったとき、私にスカートめくりして逃げたでしょう?会ったらお説教しなくちゃいけないって思ってたの……。大丈夫よ、アルゴル君のお母さんに言いつけはしないから……」
「ちょっ、待ってよ……。フランティスおねえちゃんまで……!ハンマーは危ないって!」
追っ手を撒く
暴走木馬バトル
(プレイヤー名)の協力もあり、アルゴルは機転を利かせてアリナたちの包囲網を抜け出した。
アルゴルとターラントはホッとして顔を見合わせた。
「先生たちから逃げたのはいいけど……。宿題、まだ全然できてないぜ?」
「アルゴル……。最後のシュダンだ。ペイカーを頼ろう!」
「ペイカー?いつも遊ぶグループじゃないしなぁ。写させてくれるかな?」
「言い方シダイだとボクは思うけどね……」
(プレイヤー名)たちは髑髏丘の裏手にある広場にやってきた。
魔木馬に乗りながら武芸の稽古をする少年にアルゴルは声をかける。
「なあ、ペイカー助けてくれ!オレたち、実は宿題を全然やってなくてさ……。このままだと新学期に大変なことになるんだよ!」
「それは貴君たちの問題だ。我に関係はないっ!」
凛とした声でペイカーが言うと、アルゴルは途端に弱々しい声で呟く。
「そうだな……。オレたちみたいな宿題もできない、頭の弱い奴は先生から怒られればいいんだよな……。帰ろう、ターラント」
「ホコリ高き黒騎士ペイカーと違い、ボクらは弱者。仕方ないか……。」
アルゴルたちの言葉にペイカーの身体が震えた。
「弱者……。待てっ!父上から言われている……。弱き者には情けをかけろと……。しかし、宿題をそのまま見せるのも貴君たちを堕落させる行為。ならば仕方ないっ!貴君たちの宿題を手伝おうっ!」
「いや、オレ、そのまま写させてほしいんだけど……」
「ダメだ!宿題から逃げずに強者となるのだっ!」
ペイカーがアルゴルを一喝した瞬間、その大声に魔木馬が興奮したのか大きくいなないて車輪が回転し、地を駆けだした。
「待て、ドゥナンテ!止まるんだっ!おいっ、このペイカーの命令だっ!」
ペイカーも止めようと手綱をぎゅっと握って叫ぶが魔木馬はますます興奮し、速度は先ほどより一層速くなる。
ターラントは驚きながらアルゴルに向かって叫んだ。
「アルゴル!魔木馬があのままボウソウしたら大事故になる。ボクたちで止めよう!」
ターラントの言葉にアルゴルは頷き、ペイカーの乗った魔木馬を追いかけるのだった。
魔木馬を止める
学力提示バトル
アルゴルたちは魔木馬を止め、ペイカーを救い出すことに成功した。
壊れてしまった魔木馬を修理すべく(プレイヤー名)は街のおもちゃ屋に行くことにした。
その間、アルゴルたちは公園の机でペイカーに宿題を教えてもらいながら自力でやることになった。
「ターラント坊ちゃま……。ここにいたんですね!さあ、帰りましょう!」
ターラントたちが振り返ると本を持った女性が立っていた。
「宿題のわからないところは家庭教師である私に聞いてください!」
「ディクショリー先生!まさか、パパに言われて来たの?」
「その通りです。お父様は怒っております!」
「先生……ワルいけどボクはアルゴルたちとイッショにやることにしたからさ!だから大丈夫だってパパに伝えておいてよ!」
ターラントの言葉にディクショリーはため息をつくと、持っていた本を開く。
「ターラント坊ちゃま……。お友達の宿題を丸ごと写しているだけでしょう?いけません、この『移送のグリモア』でお家に運ばせてもらいます」
「違う!ボクたちは自力でやってる!」
ディクショリーは全く信じないという風に眼を伏せ、本に書かれた呪文を唱え始める。
その瞬間、空間が軋んで裂け、黒い穴がぽっかりと開くと何かが飛び出してきた。
それは浴衣姿の少女だった。
「うにゅー……。ニケ、なんでここにいる……の?お祭りに来てた……のに。ニケ、帰りたい……ジハードのところ……」
ニケは困惑した眼差しでアルゴルたちを見つめる。
「あれ、私としたことが術を間違えた!?ワープする穴を作るはずだったのに……。でも、次は失敗しませんよ!」
ディクショリーがグリモアを眺めている隙にペイカーがアルゴルたちに向かって叫んだ。
「貴君たちは魔法ドリルに書かれていた魔法を唱えるんだっ!学力向上を示せば自力でやっている証明になるはずだ!その間に我はあのニケとかいう女の子をなんとかしよう!!」
アルゴルたちはペイカーの提案に頷き、魔法を思い出すのだった。
学力を示す
無実抗弁バトル
アルゴルたちはディクショリーに学力を示し、宿題を自力でやっていることをようやく信じてもらえた。
ディクショリーは大きくため息をつくとグリモアを開く。
「ニケさんを戻さなくては……。ええと……」
ディクショリーがぶつぶつ呟いているとニケがふわりと微笑んだ。
「ニケ、ジハードのいるところ、見つけたの。だから……自分で帰る」
ニケが両手を掲げて力を込めると、空間に亀裂が入り、穴が開いた。
ニケは元気にその穴へ飛び込んで帰って行った。
(プレイヤー名)たちは髑髏丘の裏手にある広場にやってきた。
ディクショリーは驚きながらも、ほっとしたように呟いた。
「ニケさんも元の世界に帰れたようですね。よかった……。それじゃ、お坊ちゃま……。宿題頑張ってくださいね」
その後、アルゴルたちは魔木馬を修理してきた旅人と合流し、再び宿題にとりかかる。
夢中で宿題をやっていると、上空からかん高い笛の音が響く。
「そこのダメダメな少年たち、観念しなさい!署に連行します!」
アルゴルたちが笛の音の方を見つめると、女性の警察官が一つ目の魔獣に乗りながら、こちらを見据えていた。
「なんでオレたちが、お巡りさんに連れていかれなきゃいけないんだよ!」
「教頭先生からの通報よ!アルゴル君とその仲間たちを逮捕してくれって!」
その時、背後から太い鎖を手に持った女性が現れる。
「間違いありませんねー。えー、彼らがいわゆる我が校の恥というやつですねー。宿題もやらず、友達を堕落させ、我が校を荒れさせるつもりなのですねー。他にも多くの悪事に関与しているんですねー」
警察官はなるほど、と頷きながらアルゴルたちに指を突き付けた。
「聞いての通りよ。魔界では子供と言えど、あまりに大人に迷惑をかけていれば罰せられるの!」
「待ってよ!オレたちは宿題だってやっているし、暴走した魔木馬から友達を助けたりもしたんだ!教頭先生、信じてよ!」
教頭は肩をすくめると呟いた。
「えー、新学期が始まる前に、悪い子は排除しなくてはいけないんですねー。」
「全ては教育のため、そして、私のためなんですねー。覚悟してくださいねー?」
無実を主張する
策謀打破バトル
(プレイヤー名)がジャミーたちを呼んできてくれたおかげで、アルゴルたちはシプリンに無実を訴えることに成功した。
「教頭先生は、アルゴル君は禁忌の呪法を唱えて、校舎を煉獄の炎で包もうとしたとおっしゃっているけど……?」
「アルゴル君は、そんな高度な呪文が唱えられるほど学校の成績はよくありません!教頭先生が嘘をおっしゃっているのだと思います!」
ジャミーの言葉にシプリンが事実を確認しようと問いただすと、クルーシルはしどろもどろになって呟いた。
「えー、私は……。校長に命じられただけで……」
「事実を確かめる必要があるわね……。校長先生に話を訊きに行きましょう!」
「ラオ校長。あなたがクルーシル教頭に、アルゴル君たちの処罰を命じたと聞いていますが……。虚偽の情報で生徒を陥れるのは刑罰の対象となります!」
シプリンの言葉に、ラオは小さく首を振ると静かに呟いた。
「やれやれ……。クルーシル君も仕事ができないですね。警察を私の所に来させるとは……。シプリンさん、ちょっと待っていただけますか?」
ラオが掌からパズルのようなものを出していじくると、シプリンがバタリと倒れた。
「シプリンさん。あなたの記憶のピース、抜かせてもらいました……。さあ、元の仕事に戻って下さい……。あなたは今日、何も聞かなかった……。いいですね?」
シプリンはラオの命じるまま、操り人形のようにアルゴルたちの前から姿を消した。
驚いているアルゴルたちを、ラオは冷たい瞳で見据えた。
「さあ、次は君たちの番ですね……」
「ちょっと待ってよ!オレはイタズラはするけど、そこまで悪いことはしていないよっ!」
アルゴルの言葉にラオは深々と頷くと、穏やかな口調で言った。
「確かにしてませんね……。ただ、後々問題を起こす可能性はあるでしょう?そうなると私が困るんですよ。数年後、私は政治家として選挙に立候補するつもりなんです……。
その時に教育者としてデモン小学校を有名進学校へ導いたという実績が必要なのです……。問題児の芽はあらかじめ摘み取っておかねばなりません!」
「オレは悪い子かもしれない……。でも、やってもないことで怒られたくないし、そんな校長先生の勝手な都合で学校を辞めさせられるなんて、ぜったい嫌だ!」
アルゴルは掌を硬く握りしめ、ラオに向かって足を踏み出すのだった。
企みを打破する
エピローグ
(プレイヤー名)と力を合わせて、アルゴルたちはラオの企みを打破することに成功した。
「私は、こんな所で失脚するわけにはいかない……」
苦悶の表情を浮かべるラオの前に、黒い羽がふわりと舞った。
現れたのはアリナだった。
「校長といえど、私のクラスの大事な生徒を陥れるのは許しません!」
アリナは魔法で校長を異世界へと閉じ込めると、アルゴルたちを見つめて言った。
「アルゴル君たちが無事で良かったわ」
「アリナ先生……!なんでここに!?」
「校長が問題児たちを処罰しようとしているって情報が耳に入ってね……。校長の動きを追ったら、アルゴル君が目をつけられているのが分かったの……」
問題児という単語に、アルゴルは言葉に詰まる。
するとアリナは微笑んで言った。
「問題児ほど、先生にとっては可愛い生徒なのよね……。それじゃ、アルゴル君。新学期にはきちんと宿題を提出するのよ!」
アルゴルは、空へと消え去るアリナをぼんやりと見つめた後、(プレイヤー名)の傍に来て言った。
「いろいろあったけど、(プレイヤー名)がいてくれたおかげで助かったよ。夏休みの宿題も、このペースでいけばギリギリ提出できそうだしさ……。本当にありがと!」
(プレイヤー名)が微笑むと、アルゴルは恥ずかしそうに言葉を続けた。
「オレ、来年こそは宿題の計画をちゃんと立ててやるつもり!……今度会ったら、成長したオレに驚くと思うなーっ」
その時、ターラントが不敵な表情で呟いた。
「いやいや、アルゴル。キミは成長しないよ。ボクはカクシンしている……。来年もギリギリだ」
「おい、ターラント!オレだってやればできるんだからなっ!」
抜けるような青空の下、賑やかな少年たちの声が響く。
天真爛漫な笑顔を見ながら、(プレイヤー名)は懐かしくも優しい気持ちになるのだった。
魔夏の大作戦 ~ギリギリ編~完
story by 佐々木未鳥
アイテム一覧
大作戦メダル
魔導の虫あみ(攻撃力:400以上) | |
魔界産の虫あみ。捕獲する昆虫の大きさによって網が自動で大きくなる魔法がかけられている。昆虫の気配を察知すると持ち主に震えて教えるバイブ機能も搭載。昆虫好きちびっ子たち垂涎の品。 | |
バーニング・ワンド(攻撃力:350以上) | |
炎の精の加護がある杖。持ち主が炎を発する魔法を使うと、その威力を自動的に倍加する効果を持つ。 | |
メモライズ・シザーズ(攻撃力:350以上) | |
魔界の鍛冶師が作り上げた裁縫ハサミ。布を裁断することも可能だが、記憶を切除することも可能。 | |
【期間】 7月31日 15:00~8月19日 22:59 |
戦闘概要
夏祭射的バトル詳細
期間中は、毎日一定数の大作戦メダルを獲得した方に、豪華賞品をプレゼントします
メダル枚数 貰える景品
30,000枚 はがねの剣×1
60,000枚 バスタードソード×2
77,777枚 グレ-ドアップ景品
95,000枚 キシャーテ
110,000枚 電磁警棒×1
140,000枚 MAR-308ライフル×1
180,000枚 44マグナム×1
220,000枚 景射魔キシャーテ
※77,777枚達成で貰える景品は、各日達成することでグレードアップしていきます。
【9.5万枚達成でGET!!】
12333 キシャーテ
キシャーテ討伐時の封印権利
【★3以上】 MVP
【22万枚達成でGET!!】または
【キシャーテを3体寄贈でGET】
12334 景射魔キシャーテ
【景射魔キシャーテを4体寄贈でGET】
12335 祭砲弾魔キシャーテ
メダル枚数 貰える景品
30,000枚 はがねの剣×1
60,000枚 バスタードソード×2
77,777枚 グレ-ドアップ景品
95,000枚 キシャーテ
110,000枚 電磁警棒×1
140,000枚 MAR-308ライフル×1
180,000枚 44マグナム×1
220,000枚 景射魔キシャーテ
※77,777枚達成で貰える景品は、各日達成することでグレードアップしていきます。
【9.5万枚達成でGET!!】
12333 キシャーテ
キシャーテ討伐時の封印権利
【★3以上】 MVP
【22万枚達成でGET!!】または
【キシャーテを3体寄贈でGET】
12334 景射魔キシャーテ
【景射魔キシャーテを4体寄贈でGET】
12335 祭砲弾魔キシャーテ
水没恨晴バトル詳細
【交換で豪華アイテムGET】
戦闘中に、ノアノアから時々、魔夏の宿題帳を得ることがあります
集めた魔夏の宿題帳は闇のプールサイドにてアイテムやレアキャラと交換することができます
闇のプールサイドは8月19日 22:59まで開催します。
【魔夏の宿題帳20個と交換】
12336 ノアノア
【魔夏の宿題帳100個と交換】
12337 水操魔ノアノア
交換リスト
究極なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:250個
究極なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:250個
究極なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:250個
伝説なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:140個
伝説なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:140個
伝説なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:140個
水操魔ノアノア
必要魔夏の宿題帳数:100個
極上なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:60個
極上なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:60個
極上なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:60個
業魔コルクライフル銃(レア)x1
必要魔夏の宿題帳数:35個
アレスの叙事詩5行x1
必要魔夏の宿題帳数:30個
教会のロウソク[魔夏]x1
必要魔夏の宿題帳数:25個
ノアノア
必要魔夏の宿題帳数:20個
銀のリンゴ[魔夏]x1
必要魔夏の宿題帳数:10個
アレスの叙事詩1行x1
必要魔夏の宿題帳数:5個
水没恨晴バトルデイリーランキング
究極なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:250個
究極なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:250個
究極なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:250個
伝説なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:140個
伝説なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:140個
伝説なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:140個
水操魔ノアノア
必要魔夏の宿題帳数:100個
極上なるバッカスの酒x1
必要魔夏の宿題帳数:60個
極上なるヘラクレスの力x1
必要魔夏の宿題帳数:60個
極上なるアテナの守りx1
必要魔夏の宿題帳数:60個
業魔コルクライフル銃(レア)x1
必要魔夏の宿題帳数:35個
アレスの叙事詩5行x1
必要魔夏の宿題帳数:30個
教会のロウソク[魔夏]x1
必要魔夏の宿題帳数:25個
ノアノア
必要魔夏の宿題帳数:20個
銀のリンゴ[魔夏]x1
必要魔夏の宿題帳数:10個
アレスの叙事詩1行x1
必要魔夏の宿題帳数:5個
悪童包囲バトル詳細
期間中に出現するオトナ達と戦闘し、見事打ち勝つと大作戦メダルを獲得できます
各オトナとの戦闘で13万枚の大作戦メダルを得ると、それぞれのオトナをプレゼント
【オトナ達】
12340 アリナ
12341 シーエンス
12342 シルバ
また、残暑見舞いフェア開催を記念して、悪童包囲バトル期間中豪腕魔フランティスが討伐対象として登場します!!
12339 豪腕魔フランティス
豪腕魔フランティスを討伐すると、悪童包囲バトルの全対象キャラのランキングに大作戦メダルが加算されます
ランキングは、毎日行われる悪童包囲バトルデイリーランキングと、悪童包囲バトル開催期間(8/7 15:00 ~8/11 23:59)通して行われる悪童包囲バトルランキングがあります
※プレゼント内容はアリナを一例として記載※
悪童包囲バトルランキング
各オトナとの戦闘で13万枚の大作戦メダルを得ると、それぞれのオトナをプレゼント
【オトナ達】
12340 アリナ
12341 シーエンス
12342 シルバ
また、残暑見舞いフェア開催を記念して、悪童包囲バトル期間中豪腕魔フランティスが討伐対象として登場します!!
12339 豪腕魔フランティス
豪腕魔フランティスを討伐すると、悪童包囲バトルの全対象キャラのランキングに大作戦メダルが加算されます
ランキングは、毎日行われる悪童包囲バトルデイリーランキングと、悪童包囲バトル開催期間(8/7 15:00 ~8/11 23:59)通して行われる悪童包囲バトルランキングがあります
※プレゼント内容はアリナを一例として記載※
悪童包囲バトルランキング
各オトナとの戦闘で得た大作戦メダル枚数によるランキングを実施します!!
ランキング上位者にはレアキャラをプレゼント
悪童包囲バトルデイリーランキング
※プレゼント内容はアリナを一例として記載※
1~20位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×5
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
21~50位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×3
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
51~100位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×2
運命のチケット×7
101~200位
究極なるバッカスの酒×1
運命のチケット×5
201~300位 運命のチケット×3
301~500位 運命のチケット×1
悪童包囲バトルランキング
ランキング上位者にはレアキャラをプレゼント
悪童包囲バトルデイリーランキング
※プレゼント内容はアリナを一例として記載※
1~20位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×5
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
21~50位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×3
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
51~100位
雷鞭魔アリナ
究極なるバッカスの酒×2
運命のチケット×7
101~200位
究極なるバッカスの酒×1
運命のチケット×5
201~300位 運命のチケット×3
301~500位 運命のチケット×1
暴走木馬バトル詳細
暴走木馬バトルは、開催期間内に全ての協力バトルで与えたダメージを競うデイリーランキングです
ランキング上位に入ると魔誇騎士ペイカーや運命のチケットをGETできます
開催期間
日 期間
8/12 15:00 ~ 23:59
8/13 00:00 ~ 23:59
【順位とプレゼント内容】
ランキング プレゼント内容
1~150位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×20
151~300位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×15
301~500位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×12
501~800位
ペイカー×1
運命のチケット×7
801~1000位
ペイカー×1
運命のチケット×5
1001~1500位
ペイカー×1
運命のチケット×3
1501~3000位
運命のチケット×1
ランキング上位に入ると魔誇騎士ペイカーや運命のチケットをGETできます
開催期間
日 期間
8/12 15:00 ~ 23:59
8/13 00:00 ~ 23:59
【順位とプレゼント内容】
ランキング プレゼント内容
1~150位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×20
151~300位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×15
301~500位
魔誇騎士ペイカー×1
ペイカー×1
運命のチケット×12
501~800位
ペイカー×1
運命のチケット×7
801~1000位
ペイカー×1
運命のチケット×5
1001~1500位
ペイカー×1
運命のチケット×3
1501~3000位
運命のチケット×1
学力提示バトル詳細
ディクショリーに遭遇すると、1対1で戦う学力提示バトル(ソロバトル)が発生します
見事撃退すると、ディクショリーを撃破する毎に、大作戦メダルとイベントに役立つアイテムをプレゼント
ディクショリーとのバトルは全部で5回行われます
全ての戦闘に勝利するとディクショリーを獲得する事ができます
また、5体目のディクショリーを撃退すると、時空が歪み魔界に飛ばされたニケ・イヨルティと遭遇できるようになります
撃退すると、ニケ・ヘスペラーを獲得できます
さらに、ニケ・イヨルティを初回遭遇時に30分以内に倒すと金のリンゴ[専]×20をプレゼント
無実抗弁バトル詳細
期間中はシプリン、クルーシルが討伐対象として登場します!!
階級別タイムリーランキングでは、1時間で与えた総ダメージ数を階級別で競います
開催時刻は以下の通りです
【開催時刻】
開催時刻は以下の通りです
【開催時刻】
8月15日
12時
15時,17時,19時,21時,23時
8月16日~8月18日
8時,10時,12時
15時,17時,19時,21時,23時
【階級と貰える賞品】12時
15時,17時,19時,21時,23時
8月16日~8月18日
8時,10時,12時
15時,17時,19時,21時,23時
階級とランキングで貰える賞品は以下の通りです
階級一覧
1~100位 魔王の虫あみ級
101~1000位 魔法の虫あみ級
1001~2000位 高機能虫あみ級
2001~3000位 新品の虫あみ級
3001~5000位 中古の虫あみ級
5001位以降 破けた虫あみ級
魔王の虫あみ級
1~25位
大鎖拘魔クルーシル
魔警フラッグ×6
冒険玉[魔夏]×30
26~70位
クルーシル
魔警フラッグ×6
冒険玉[魔夏]×30
魔法の虫あみ級
1~50位
クルーシル
魔警フラッグ×5
冒険玉[魔夏]×15
高機能虫あみ級
1~3位
クルーシル
魔警フラッグ×4
冒険玉[魔夏]×12
4~70位
シプリン
魔警フラッグ×4
冒険玉[魔夏]×12
新品の虫あみ級
1~20位
シプリン
魔警フラッグ×3
冒険玉[魔夏]×7
21~70位
魔警フラッグ×3
冒険玉[魔夏]×7
中古の虫あみ級
1~7位
シプリン
魔警フラッグ×2
冒険玉[魔夏]×5
8~70位
魔警フラッグ×2
冒険玉[魔夏]×5
破けた虫あみ級
1~3位
シプリン
魔警フラッグ×1
冒険玉[魔夏]×3
4~70位
魔警フラッグ×1
冒険玉[魔夏]×3
階級一覧
1~100位 魔王の虫あみ級
101~1000位 魔法の虫あみ級
1001~2000位 高機能虫あみ級
2001~3000位 新品の虫あみ級
3001~5000位 中古の虫あみ級
5001位以降 破けた虫あみ級
魔王の虫あみ級
1~25位
大鎖拘魔クルーシル
魔警フラッグ×6
冒険玉[魔夏]×30
26~70位
クルーシル
魔警フラッグ×6
冒険玉[魔夏]×30
魔法の虫あみ級
1~50位
クルーシル
魔警フラッグ×5
冒険玉[魔夏]×15
高機能虫あみ級
1~3位
クルーシル
魔警フラッグ×4
冒険玉[魔夏]×12
4~70位
シプリン
魔警フラッグ×4
冒険玉[魔夏]×12
新品の虫あみ級
1~20位
シプリン
魔警フラッグ×3
冒険玉[魔夏]×7
21~70位
魔警フラッグ×3
冒険玉[魔夏]×7
中古の虫あみ級
1~7位
シプリン
魔警フラッグ×2
冒険玉[魔夏]×5
8~70位
魔警フラッグ×2
冒険玉[魔夏]×5
破けた虫あみ級
1~3位
シプリン
魔警フラッグ×1
冒険玉[魔夏]×3
4~70位
魔警フラッグ×1
冒険玉[魔夏]×3
策謀打破バトル詳細
詳細
8月19日0時からイベント終了までの間に20万枚の大作戦メダルを獲得した方には魔謀校長ラオをプレゼント致します
さらに0時、8時、12時、15時、19時、21時、22時台に各1回ずつ、ラオ・ダークプリンシパルが討伐対象として出現します
ランキング プレゼント内容
1~50位 ラオ・ダークプリンシパル
51~100位 運命のチケット×10枚
101~300位 運命のチケット×3枚
301~500位 運命のチケット×1枚
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