アルノワの白騎士_プロローグ

 
最終更新日時:
story by 佐島但馬


160:魔界再興史グロリア ~販促ノススメ~完


開始前

囚われの姫を救うべく

男は塔に忍び込む!

プロローグ


眩しい光に包まれ、(プレイヤー名)は強く目をつぶる。
涼しい風を感じて目を開くと、山間の小道に立っていた。
どうやら新たな世界に来たようだ。
(プレイヤー名)がどこだろうと周囲を見渡すと背後から声をかけられる。

「もしや、アンタもリオナ姫を救出しにきたのかい?」

振り返ると、剣を手に持った男が優し気な面持ちでこちらを見つめていた。

――姫を救出?

意味が分からず、首をかしげていると、男は言った。

「なんだ、違うのか?俺の名前はクリフって言うんだ。これから禁忌の塔エグルに行くところだよ」

クリフが指し示した道の向こうに不思議な塔が見えた。

「魔物の奴らが創った塔さ。あそこにリオナ姫が囚われている……。俺とリオナ姫の出会いは……」

男は長々と姫との出会いを喋り始めた。
偶然に森で稽古をしていた時に姫が男の方を見て微笑んだらしい。
単にそれだけのことなのだが、男はそこに運命を感じたようだった。

「だからこそ、俺が助ける……。最近話題の白騎士に救われてたまるか。姫を助けるのは俺だ!姫はきっと俺を待っている……。アンタも協力してくれ!」

その時、背後から声が聞こえた。

「お兄様……!なんで私を置いて危ない場所に行こうとするんですか!」

不意にクリフは焦った顔でかいちょを見つめて叫んだ。

「マズイ……。あれは妹だ。捕まると厄介だから行こうぜ!ほらっ!」

仕方なく(プレイヤー名)クリフについていくことにした。

姫を救出する


よーし、それじゃ塔を登るぜ!リオナ姫が心配だ……。

とりあえず500階位登ってみようか!


さて、これを預かっててもらえるか?
きっと治癒の力がある。いざとなればシュナがいなくても……。

聖なる髪飾りを1個手に入れました。。

それじゃ、行こう!

姫を探す

エピローグ


(プレイヤー名)たちは塔を進み、魔族たちと戦っていた。
ナゾナゾの魔物クエスティンを知恵で追い払ったものの、追尾する不思議な槍を持つ魔物フェルタスには苦戦を強いられていた。

「クソッ……。あいつの槍は厄介だな」

呟くクリフフェルタスが不敵な笑みを浮かべて言った。

「あなたの動きは全て計算通り。予測の範囲内です……。その傷では動けないでしょう?」

クリフの足元は生々しい傷跡がついており、血が床に流れていた。
フェルタスが勝利を確信したその時、クリフの体が金色に輝いた。

見れば、傷が瞬く間に塞がっている。
クリフは瞬時にフェルタスに向かって跳躍すると、素早く一閃した。

「なんと。計算……通りにいかなかった……」

フェルタスは呻きながら黒い霧となって消滅する。
その背後には怒った顔でクリフを見つめるシュナの姿があった。

「お兄様。私がヒーリングの魔法を使わなかったら危なかったんですよ?」
「……すまん、シュナ
「なんで私に相談なしに勝手に行っちゃうんですか?」

穏やかな言い方だが、シュナは完全に主導権を握っている。

「……それは……お前がお説教ばかりするから」
「お説教?……お兄様、違います。私は事実を言ってます。『お姫様が俺を待っている』って言ってましたけど、多分、覚えてないですからね?お兄様はいつも頑張り過ぎて痛い目をみているじゃないですか。私、そんなの見ていられません……。空回りするお兄様なんて……」

クリフは苦い顔でシュナの肩を叩いた。

「だ、大丈夫だ!兄貴を信頼しろ、シュナリオナ姫は感謝するはずだ。なにせ、運命の人だからな!」

クリフは胸を張って叫ぶと、シュナは不安そうな顔をするのだった。

アルノワの白騎士 ~禁忌の塔エグル~完

塔の最上階!
囚われの姫は無事か?

story by 佐島但馬

161:アルノワの白騎士 ~囚われの姫君~

>>7/26 15:00 - 7/27 22:59<<

開始前

塔の頂上に控えし
邪悪な影の正体とは?

  塔番人を倒そう!!  

プロローグ


(プレイヤー名)たちはリオナ姫が監禁されているという部屋の前に辿り着いた。
扉の前でクリフは大声で叫ぶ。

「姫!クリフが来ましたよ!……今行きますっ!」

クリフの声に傍らにいるシュナが呆れ顔で注意した。

「お兄様、声が大きすぎますよ。敵が来たらどうするんですか?」
「……なるほど。そういうこともあるか」
「何が、そういうこともあるか、なんですか。とにかく慎重に扉を開けてください」

クリフは小さく頷き、扉をゆっくりと開くと女剣士が不敵な微笑を浮かべて立っていた。

「堂々とした侵入者だな。私はこの塔を総べる者、ミージュだ。……安心しろ。君らの敵は私だけだよ」

その体からはフェルタスたちと比べても段違いの魔力を感じる。
だが、クリフは怯むことなく叫んだ。

リオナ姫を返せ!」
「返せ、と言われて、素直に返す敵を見たことがあるのかな?」

クリフは真剣な顔で少し考えると言った。

「そういえば……ない。お前、頭いいな!」

クリフの答えにミージュは首をかしげながら剣を構えた。

「……お前、バカなのか?フッ。面白そうなヤツだが、私は手加減はしないタチだ」
「何ッ。お前、俺に似てるな……。俺も手加減というものができない!……難しいよな、手加減!」

クリフが剣を構えながら叫ぶと、シュナが小さな声で呟いた。

「……お兄様。あまり喋らない方がいいと思います。敵に呆れられますよ」
「まあ、見てろ、シュナ。兄貴の活躍を!」

その時、クリフの頬のすぐそばをミージュの斬撃がかすめ、壁に穴があいた。

「戦いはもう始まっているぞ?さあ、お喋りは終わりにして活躍を見せてくれ……」

ミージュは冷やかな眼差しでクリフを見つめると穏やかに言うのだった。

姫を救い出す


運命なんだ……。
姫を見た時に俺は思った。
だから絶対助ける!

行くぜ!

姫を救い出す

エピローグ


激戦の末、クリフミージュを倒すことに成功した。
そして部屋の隅で拘束されていたリオナ姫を発見した。

シュナリオナ姫は大丈夫か?」
「大丈夫。少し衰弱していますが、外傷はありません!こんな時こそ、私の癒しの術で!」

シュナが術を唱えると、リオナの体が優しい光に包まれていく。
やがて頬に赤みがさし、リオナはぱちぱちと瞬きをした。

「来てくれたんですね……白騎士様……」

クリフのことを見つめると、途端に顔を真っ赤にして叫んだ。

「わ、私ったらなんてことを……。ごめんなさい!てっきり、噂の白騎士様が助けに来てくれたのかと!」

クリフは何と言っていいのかわからない顔で呟いた。

「えーと、姫。クリフです……、クリフ……」

リオナは少し落ち込んでいるクリフを見つめると、小さく顔を傾けて言った。

クリフさん。ありがとうございます!私なんかのために……」
「森で見つめ合った時、何かあったら助けようと決めていました」

クリフの言葉にリオナは不思議そうな顔をした。

「森……。逢いました、っけ……。覚えているような……」
「嘘だ。逢いましたよね?森で……」
「臣下の者たちと森に鳥を見にいった時かしら……」
「……視線が逢って俺に笑いかけたと思ったら、もしかして鳥に……。そういえば、後ろのあたりを見ていたような気も……」

足下から崩れ落ちそうなクリフシュナが言った。

「……お兄様。帰りましょう。ね?……リオナ様、すみません。うちの兄、ちょっと暴走しすぎて。お兄様、今日はなんでも好きな物おごります!おごりますから元気出して!」

シュナの言葉にリオナは首を振った。

「ああっ、私、本当に失礼なことを。助けていただいたのに……。あの、様々な姫を救っている白騎士様に憧れていて、もしかしたらと思っただけなんです!
……残念だったわけじゃなくて。ああっ、あの!もっと渋い感じの方かと勝手に想像していて。私が悪いんです!」


リオナのフォローにますます落ち込み、押し黙るクリフなのだった。

アルノワの白騎士 ~囚われの姫君~完

落胆したクリフ
次の一手は?

story by 佐島但馬

162:アルノワの白騎士 ~試される正義~

>>7月28日 15:00 ~ 8月17日 22:59<<

開始前

姫の想いを叶えるため
一行は新たな旅へ!


噂の白騎士に会えるのか?

プロローグ


ショックを受けていたクリフだったが、やがて何かを決めたように立ち上がると姫をじっと見つめる。

「そうか……。夢見るほど白騎士殿に会いたかったんですね……。それじゃ、仕方ない」
「いえ、そんなんじゃ……。見たこともありませんし、ただ……、すごく格好いいと聞いて興味があっただけで……。あっ、私、助けてくれたクリフさんに何て失礼なことを……。最低ですね……」

リオナは申し訳なさそうに呟く。
だが、クリフは大きく息を吐くと、覚悟を決めたように元気な声で言った。

「よし。せっかくだ。ここまで来たならば、白騎士殿の元に私が連れて行ってあげます!」
「えっ?」

リオナが驚いた顔でクリフを見つめる。
クリフの傍らでシュナも困惑した面持ちで呟いた。

「お兄様……。そんな自らに塩を塗り込むような苦行をしなくてもいいじゃないですか。もう、宿で休みましょう。今日は色々ありましたし、ね?」
「いや。シュナ……。やっぱり、人はそれぞれ想いを寄せる者の元に行くべきなんだ。姫と俺のことは勘違いで終わってしまったが、これも何かの縁。俺が助けてあげたいんだよ……」

クリフの発言にシュナは大きくため息をついて囁いた。

「……お兄様。幸せになれないパターンです、それ。私のヒーリングでも癒せない傷を負うことになりますよ?」

シュナの言葉に耳を貸さず、クリフリオナの手を優しく握って言った。

「あのう、せっかくだし、最後まで助けられてください、リオナ姫……」
クリフ様……でも、あの……、私」
「さあ、行きましょう!私も噂の白騎士殿を見てみたい!」
「ちょっと、その、クリフさん!」

クリフに強引に手を引かれ、リオナは黙ってついていく。

(プレイヤー名)たちが旅をしていると、道の向こうから声がした。
(プレイヤー名)たちが声の方に近づくと、魔族の首を掴みながら、憤慨したように叫ぶ姫と、その従者らしい剣士の姿があった。

「……どうしよう。せっかくさらわれる所だったのに反射的に倒しちゃった!さらわれれば白騎士様に救い出されるチャンスだったのに……。もうううう!
なんで私をこんなに強くしちゃったのよ!ミーゼア

アーニャ姫……。正直、弱いふりなんてしなくてもいいじゃないですか。やはり、一国の姫は強くなくては!」
「駄目なのよ!そんなんじゃ婚期が遠のくんだって!強い女子なんて誰も求めていないんだって!バカー!」

アーニャと呼ばれた姫は泣きながらミーゼアのことをポカポカと殴っていた。
クリフが二人に近づき、話しかける。

「あのー。お取込み中すみません。今、白騎士って言いませんでした?」
「……わっ。見たんですね?……私が魔物を倒すとこ……」
「え?」

アーニャは涙を拭いてクリフを見つめると叫んだ。

「あなたに恨みはありません……。ただ、私が強いって噂を流されたら乙女的ピンチなんです……。かわいそうだけど……、ここで記憶を失ってくれませんか?……頭が少しだけ痛むかもしれませんが」

ポキポキと指を鳴らし、アーニャクリフに近づいてくるのだった。

危険な拳を避ける


強い敵を倒せば、より多くの【白騎士メダル】が貰えるぜ。
敵の情報は、他のプレイヤー達が「イベント掲示板」に書き込んでくれるからチェックしてくれよな!

クエストの果てには白騎士殿の手がかりがあるかもな。
……よし、姫のためだ。行くぜ!
姫を送り届ける

情報賭博バトル


クリフ(プレイヤー名)の力を借りてアーニャたちをなだめることに成功した。
「あなたには負けたわ。でも、……どうせ、言いふらすんでしょう?魔族も追い払う怖い姫だって」
「そんなこと言うわけないだろう。それに、アーニャ姫……。強くても君は魅力的だと思うぞ!」

クリフの言葉にアーニャは頬を赤らめた。

「な、何を言うの…。私が魅力的?そんなわけない!」
「いや、本当にそう思うんだ。自分の強さを気にして隠したくなるなんて、繊細で可愛らしい!きっと貴方を好きになる男は出てくるさ」
「ほ、本当に?……ねえ、クリフ。……あなたは好きな人は……いえ……」

アーニャは熱い眼差しをクリフに向け、その後、クリフの傍らにいるリオナ姫の存在に気づいて、そっと呟く。

リオナ姫……。ステキな人と出会ったのね……」

突然、会話を振られたリオナ姫は真っ赤になって言った。

「その、違うんです。私は本当に失礼なことをクリフ様に言ってしまったのです……。最低の女なんです、私」
「何を言う、リオナ姫。……あなたは自分の心に素直になっただけだ。それでいい。シュナの言うように私は空回りのトンチキなのだ。だが、白騎士殿の元にきちんと送り届ける約束は守るさ!」

アーニャがそれを見て微笑んだ。

「ん?つまり、クリフはまだリオナ姫と付き合っているわけじゃないの?」

喜ぶアーニャリオナは少し複雑な顔をして言った。

「……クリフ様は素晴らしい人です。私みたいな失礼な女のことを大事にしてくれる方です。ちょっと思い込みが激しいところはありますが、そこがなんともかわいらしいというか……。それにとても楽しい話をしてくれる方です。でも、私がバカな間違いをしたせいで……。後悔してるんです。本当は私……」
リオナ姫、いいのだ。そういうフォローは!安心しろ、そんなこと言わずとも、このクリフ!約束は守る!」

クリフが胸をドンと叩いて叫ぶと、リオナは何も言わずにうつむいた。
傍らのシュナが小さくつぶやいた。
「お兄様……。もしかして……もしかしてだけど人生で初めてモテ期来てる?」

こうして一行はアーニャたちと別れ、白騎士の情報を得るために街へと向かった。

冒険者たちが集まるという街の居酒屋、虹の雌鶏亭を訪れた。
居酒屋の奥ではカードを手に持ったギャンブラーが静かな微笑みを浮かべてクリフを迎えた。

「……見かけない顔だね。冒険者かい?」
「ああ……。クリフっていうんだ。白騎士の居場所を探っている……」
「なるほど……。それなら一応、情報は持っているが……」

女は不敵に微笑むと、手元のカードを切り始めた。

「もし、私にギャンブルで勝てたら知っていることを何でも教えよう。ただし、アンタたちが負けたらお金をもらう。何度だって挑むがいいさ」
「普通に金を払うから情報を教えてもらうってわけには……」
「いかないね……。ギャンブラーだからさ」
「それなら、やるしかないってわけか。いいだろう……!カードを配ってくれ!」

クリフは女の前に座ると自信満々に言うのだった。

情報を聞き出す

迷導妖精バトル


結局、負けが込んだクリフと交代をしたリオナラッツとカード勝負をすることになった。
手札を見せると、ラッツは大きくため息をついた。

「驚いたよ、お姫様……。たいしたもんだ!」

リオナが思わぬ博打の才を発揮し、見事、ラッツとのカード勝負に勝つことができた。
驚きながらラッツは潔く負けを認め、(プレイヤー名)たちは白騎士の向かっている塔の場所を聞き出した。

「良かったな……、リオナ姫。白騎士殿がいる場所がわかったぞ」
「……実は、わからなければいいなと思っていました」
「何を言うんだ?」
「わからなければ、ずっとこうして……。いえ、何でもありません」

リオナの言葉に、クリフは不思議そうな顔をする。

「ずっとこうして博打をしていたかったのか?それはダメだ。姫。博打は身を滅ぼす」
「お兄様……。オツムは大丈夫ですか?……リオナ姫、あなたの気持ちはわかります。それでもひとまず、白騎士様を探しましょう。実は私、気になっていることがあるんです」
シュナ……。お前まで白騎士殿にさらわれたいのか?……ゆ、許さないからな!それは!ちゃんと人を見て、俺が気に入った人でなければ」
「……黙っていてください。お兄様!」

シュナに言われ、シュンとなりながらもクリフたちは白騎士がいるはずの塔へと向かう。
だが、塔に行く前に森を越えなければいけないのだ。
深い森を彷徨っていると、不意に何かが踊り出た。

「……一緒に遊びたいナ。ピスと一緒に何して遊ぶ?」

その姿を見て、シュナが呟いた。

「どうやらこの森に住む妖精のようですね」
「すまんがピス、俺たちは用があるんだ。遊ぶわけにはいかないな……。」

クリフの言葉にピスは不機嫌そうな顔をして言った。
「……遊んでくれるまで、森からは出られると思うナ」

深い闇の中、妖精の声が響くのだった。

妖精をなだめる

魔姫呪祓バトル


遊んだことでピスとすっかり仲良くなり、(プレイヤー名)たちは森を抜ける近道を教えてもらった。 妖精に見送られるクリフを見ながら、リオナ姫はくすりと微笑んだ。

クリフ様は妖精にも好かれるんですね!」
「……妖精や傭兵仲間のムサイ連中ばかりですけどね。気に入ってくれるのなんて」

クリフの言葉にリオナ姫は首を横に振った。

「そんなことないと思います……。私はお城ではクリフ様みたいな方、会ったことがなかったですし、クリフ様と一緒にこうして旅をして思いました、クリフ様は……」

リオナ姫が何か言いかけようとした瞬間、クリフが剣を構えた。

「しっ……、誰かいます」

草むらから痺れるような邪視を感じ、クリフリオナを守りながら一歩下がった。
黒い影を身に纏った女が揺れる草からのそりと姿を現した。

「なんでなの。なんで、私を置いて行ってしまったの? 白騎士様はずっといてくれないの?……私の愛を奪っておいて。他の姫なんていなければいいのね?そうすれば、きっといてくれるのね?」

女の姿を見たリオナ姫は呟いた。

レイテ姫……? レイテ姫なのね? あなたも魔物に囚われたと聞きました。助け出されたのですね?」

だが、レイテリオナ姫をぼんやりと見つめて剣を構えた。

「……姫が、いた。私以外の姫は、邪魔……」

ぼんやりと呟くレイテを見つめながらシュナは叫んだ。

「呪いがかけられ、いまや彼女は正気を失っています。……聖なる魔法で祓わなければ!」

シュナが魔法を唱えようとするが、レイテは黒いイバラを操り、シュナの詠唱を阻んだ。

「駄目だわ……。お兄様、彼女の動きを止めて!」
「わかった……。俺に任せろ!」

クリフは剣を握りしめ、レイテの方に向かって行くのだった。

正気に戻す

誘拐阻止バトル


シュナの魔法でレイテを元に戻すことに成功した。

「人の恋心を利用する魔族とはひどいものだ。このままでは白騎士殿がいくら救っても姫たちは救われないじゃないか」

クリフの言葉にシュナは押し黙った。

「どうした?シュナ……」
「不思議に思ったのです。あちこちの塔が創られ、そこに様々な国の姫が囚われ、幽閉されているのはどうしてでしょう?」
「さあな。魔物が考えていることはわからんな」
「……魔物たちの目的がわからないんです。捕えた姫を殺すわけでもなく、ただ、監禁するだけ……」

シュナは腕組みをして言った。

「お兄様、白騎士様に会う前に、姫をさらう連中を捕えて調べてみるのはどうでしょう……。私、気がかりなことがあるんです」
「とはいえ、どうやって?」

その時、リオナ姫が思いついたように言った。

「あの、もしかするとわかるかもしれません。監禁されていた時に、魔物たちが宮殿の名前を呟いていたのです。確か、エルデュケーと……」

クリフたちはリオナの言葉を聞き、エルデュケーの宮殿に向かった。
ちょうど、城壁近くに怪しい影が現れた。
皮膚にも伝わるほどの魔力は間違いなく人ならざる者だ。

「お前たち、姫をさらおうとしているのか?」

クリフの言葉に魔族たちはクリフの方をむいて、取り囲む。
そして道化師の姿をした魔族が冷笑を浮かべながら叫んだ。

「おやおや、邪魔者が一人……。悪夢のサーカス、開演準備を急がないとですねえ……」

すると、妖しく輝く宝石を手に持つ女が微笑んで呟いた。

「フフ。エルクサル、姫の方はこちらに任せておきなよ……。私が誘惑してくるから」

女の言葉に釣竿を持った男が大声で叫んだ。

「誘惑した所を、捕まえたるよお。逃がさないよぉおおお」

三人を見つめながら、クリフは剣を構え叫んだ。

「お前たちを捕えて、その企みを聞き出してやる!」

企みを聞き出す

奸智露呈バトル


エルクサルたちを捕え、シュナの魔法の力で企みを聞き出そうとしたが、なぜ姫たちを捕まえようとしていたのか、肝心の情報は手に入れられなかった。
わかったことは、彼らを操る者がビバロスの大魔塔におり、エルクサルたちはそこに捕えた姫を幽閉しにいこうとしていたようだ。

「ビバロスの大魔塔? ……ラッツが話していた白騎士殿の向かった先と同じだ!」

クリフの言葉に、シュナも頷いた。

「お兄様……。私の勘が正しければ、白騎士殿は……」
「白騎士殿は……、死んでいる?」
「えっ、なんでそういう結論になるんです?お兄様……、もう少し頭を使ってください!」
「いずれにしても、俺はリオナ姫が幸せになればよいのだ!」

クリフの言葉にリオナは静かにクリフを見つめ、それから少しうつむいて呟いた。

「私はクリフ様と一緒であれば……」

しかし、強い風のせいか、その言葉はクリフの耳には届かなかった。

ビバロスの大魔塔に辿り着き、クリフは次々と襲い来る敵を倒し、新たな装備を手に入れ、最上階を目指した。
扉の奥から声がした。
シュナに言われて、耳をそばだてて聞くことにした。

ヘイワースよ。お前の言った通りだった。さらわれた者を救い出すだけで簡単に信頼し、余に愛を与える……」
「ヴァーディン様……これで、ネルガルやジルドーを滅ぼすことが……」
「ああ……。愛は魔族を滅ぼす力を持つ……。利用しない手はない。ん?エルクサルか?」

部屋の中の声に問われ、クリフは扉をあけ放った。
目の前には、黒い剣を持った優男と、衣服から禍々しい影を手のように伸ばす魔族が立っていた。

――この剣士が白騎士?

クリフは驚きながら叫んだ。

「話は聞いたぞ。白騎士殿……。姫をさらっていたのはアンタだったのか?さすがの俺でも聞けばわかる!」

クリフが剣を構えて言った。
ヴァーディンは突然現れたクリフたちを見つめて叫んだ。

「誰だ……、お前は……」
「俺はクリフだ。エグルの塔で監禁されたリオナ姫を助けた者だ」

ヴァーディンが腕を組み、呟いた。

「ああ……。なるほど、余計なことをしてくれた奴か……。お前のせいで一つの愛を手に入れ損なったではないか」
「……人の愛を馬鹿にするな!リオナ姫は、アンタに救い出されたかったんだ。暗い場所に幽閉されながら、思い描くアンタは、リオナ姫にとっての希望だったんだぞ!」

クリフの言葉を聞きながら、リオナ姫は呟いた。

「……クリフ様。ずっと前から私の心の中に白騎士様はいません。……私の心の中で大きくなるのは、クリフ様でした」
リオナ姫……。えっ、それは、どういう?」

見つめ合う二人にシュナが叫んだ。

「ハッピーエンドは悪事を止めてからにしましょう!お兄様!こいつらをやっつけなきゃ!」

ヴァーディンは冷笑を浮かべながら剣を手に取り、三人を見つめる。

「愛を手にし、魔界を支配する。それが私のハッピーエンドだよ。お前たちはその礎となるだけだ……。」

ヴァーディンの言葉に頷くように、ヘイワースの黒い腕が伸び、クリフたちを絡めとろうとするのだった。

黒幕を探る!

大魔愛護バトル


(プレイヤー名)たちの力を借りて、クリフヘイワースを打ち破り、ヴァーディンを追い詰めた。

「お前の負けだ。ヴァーディン!」

満身創痍のヴァーディンはクリフを見つめると、剣を捨て大きく笑いだした。

「やはり、人間の体は限界があったな……」

そう呟くや否や、ヴァーディンは塔の窓から飛び降りた。

「待て、早まるな……!」

クリフの言葉が落下していくヴァーディンに放たれる。
しかし、ヴァーディンは笑いながらくるくると回転し、地上に降り立つと、全身に力を入れ始めた。
ヴァーディンの肉体が大きく膨れ上がっていく。
その変容に(プレイヤー名)たちは驚くしかなかった。

胴体や腕、尾まで伸び出し、ヴァーディンの姿は龍へと変化したのだった。

「クク、早まってなどいないぞ、クリフ……。これが我の真の姿だ」

クリフは塔の屋根に登り、叫んだ。

「ヴァーディン。それがお前の本当の姿か……。なぜ、騎士のふりなどしていた……」
「人間の世界同様、魔界も群雄割拠……。我は国を持っていたが、敗れ去った。だが、ヘイワースが教えてくれたのだ……、人の愛を原料とした兵器の存在を。これさえあれば魔界の他勢力を倒し、再び国を興せる!」
「そんなくだらないことのために、人の心を弄んだわけか……。最低だぜ、ヴァーディン」
「くだらない?多くの魔族たちが永き年月もの間、死力を尽くし、魔界統一という夢を見る。それがくだらぬとは面白い冗談だ」

クリフは首を横に振って答える。

「どんな歳月も、最高の権力も……誰かを愛するという真っ直ぐな気持ちに比べたら屁みたいなもんさ!」
「……クク。所詮、貴様ら人の子とは分かり合えん。貴様らは魔族にとってはただの餌。……さて、この姿になったからには、もう容赦はしない。誰かを殺せば、愛する者が涙を流すだろう。
それもまた、魔兵器の材料となる……。もっとも、愛する心を奪うより純度は落ちるがな……。我を追い詰めたお前が悪いのだぞ、クリフ……!」

ヴァーディンは大きく咆哮を上げると巨大な炎を噴き出した。
草木が燃え、逃げ惑う人々の声が聞こえる。

「ヴァーディン!俺がお前を倒す!」

叫ぶクリフの背後でリオナ姫がそっと抱きしめる。

「リ、リオナ姫……、あの、危ないから……」
クリフ様、はっきり言います……。私、あなたが好きです。だから……、絶対に無事に帰ってきてください!約束を!」

クリフは小さく頷くとリオナ姫に向かって微笑んだ。

「約束します」

それから塔の屋根から助走をつけて跳躍すると、巨大な龍の口に向かって剣を振り下ろしながら念じた。

――俺の剣よ。最後にもう少しだけ付き合ってくれ!俺の、人々の、愛を守るために!

愛の為に戦う

エピローグ


クリフ(プレイヤー名)の力を借りてヴァーディンを倒すことに成功した。
クリフの刃に貫かれたヴァーディンは驚くような目でクリフを見つめる。

「我が野望を……たかが人間が……」
「たかが人間がお前を倒せるのはなぜか。頭が悪い俺でも教えてやれるぜ、ヴァーディン。これが愛の力だ」

ヴァーディンは目を見開くと、最後に大きくいなないた。

「愛を利用しようとする奴は、愛の力で滅びる……。覚えとけ!」

クリフの声と共にヴァーディンは大きな黒い煙となり、空の彼方へ霧散していった。
それを見つめ、クリフはどさりと地面に倒れた。
ヴァーディンの猛攻を食らい続けたせいで肉体は限界間近だった。
クリフ(プレイヤー名)の方を向いて言った。

「お礼を言わせてくれ、(プレイヤー名)。ヴァーディンに最後の一撃を食らわせることができたのは、アンタのおかげだ……。これで世界中の愛が失われずに済んだ。助かった、ぜ……」

(プレイヤー名)が駆け寄るより先に誰かが近くに寄ってきて、クリフは優しく抱きかかえられた。
視界がぼやけ、眼を開く力は既にない。

クリフ様、クリフ様!死なないでください……。あなたがいなくなったら困ります!私の傍にいてください!」

顔の上が冷たい。

――涙、か。

見えなくても温かな眼差しが自分に向けられているのがわかった。
抱き寄せられ、クリフは最後の力を振り絞り、愛する人へ何かを言おうとした。

リオナ姫……愛……し」

その時、その二人を遮るように、冷静な声でまた別の誰かが呟いた。

「いいシーン中すみません。リオナ姫、泣かないで大丈夫です。私のスペシャルヒーリングで治せますから」

クリフは柔らかな光に包まれ、自分の体が温かくなるのを感じた。
血液が体を循環し、傷がふさがっていく。
力が体の奥底からみなぎっていった。

リオナ姫。もう、抱きかかえてなくても大丈夫。お兄様!ほら、いつまで死にそうなフリしてるです?もう大丈夫でしょう?ほら、起きた起きた!」
「えっ?クリフ様、もう大丈夫なんですか?」

リオナ姫の言葉にシュナは呆れ声で頷いた。

「……はい。傷も塞がったし。多分、女子に抱きかかえられているのを堪能しているモードに入ってますね、今。顔がだらしないでしょう?」

クリフは仕方なく、照れくさそうに起き上がり、シュナに一喝する。

「オイッ、シュナ!……ヒーリングかけるの早すぎだろっ!もう少し空気を読んでだな……」
「構いませんが……。急いでヒーリングかけなきゃ、あの世に行っちゃってましたよ?」
「あっ、そうでしたか。なら……、あのタイミングで良かった……。ナイス、シュナ!」

それからクリフリオナの方を向いて言った。

「無事。貴方の下に帰ってきました、リオナ姫……。ただ、一つ不安が残ります。白騎士が邪悪な存在だったと知る者は我々以外にはいません。白騎士はいなくなったことで乱暴者が現れ、秩序が乱れるかも……」
「それなら、お兄様が白騎士を名乗ったらどうですか?」
「えっ?俺が?……ただの傭兵だぞ!?」

その言葉にリオナがそっと微笑んだ。

クリフ様……。これより、貴方を正当なる白騎士と認めます。王族が認めているのです、問題ありません……」

リオナが言葉を続ける。

「ただ、本気で守るのは私のことだけにしておいて頂けると……嬉しいです。誓って頂けますか?」
「わかりました。白騎士クリフ、姫を守ることをこの唇で誓いましょう……。さ!さ!リオナ姫……続きを……」

クリフが目をつぶり、唇をそっととがらせた。

リオナ姫……、何してるんですか?さ!……どうぞ、どうぞ!」

リオナ姫は空中に向けていつまでも口を尖らせるクリフを見て静かに言った。

クリフ様……。えーと、言葉で誓っていただければ、今のところは大丈夫です」

リオナ姫に言われ、クリフは静かにうなだれた。

「意地悪じゃないですか、それ?ねえ?」
「仕方ないですよ、お兄様……。さ!さ!って口づけを促す所が物凄く気持ち悪かったですもの……。我が兄ながら、ないなーって……」

シュナたちにいじられているクリフを見ながら、(プレイヤー名)は楽しそうに微笑むのだった。
アルノワの白騎士 ~試される正義~完

story by 佐島但馬

アイテム一覧


【白騎士メダル】
ナゾナゾハット
かぶれば楽しいナゾナゾが思いつき、嬉しさのあまり一定時間数倍の距離を搭昇できる
アンサースティック
クイズの答えを選ぶ者の魂が込められたスティック。かかげるだけで光り輝き、一気に搭昇階を得ることが出来る
愛情手紙
想い人への愛情が込められた手紙。爽やかな香水が振りかけられ、触ると温かな感情が伝わってくる。
愛情手紙の欠片
手紙の欠片。紙の質はいいようだが、これだけでは大事なものなのかを判別することはできない。

キャスリーセイバー(攻撃力:400以上)
街の鍛冶屋キャスリーが鍛え上げた剣。持ち主の勇気の力が刃先に伝わると鋭さが増す。
カエルム・ランケア(攻撃力:350以上)
伝説の名槍。空より降り岩に突き刺さったと言い伝えがあり、硬い龍の鱗すら貫く力を持つ。
フルゴール・グラディウス(攻撃力:350以上)
聖なる輝きを放つ不思議な剣。一振りすれば魔を浄化する輝きを放つ。真に気高き武人だけが手にすることができる。
【期間】
7月28日 15:00~8月17日 22:59

戦闘概要

兄妹思慮バトル 詳細

イベント終了までに集めた聖なる髪飾りの数に応じてレアキャラやアイテムをプレゼント
達成報酬は達成した数までのものが全て貰えます
聖なる髪飾り所持数| 報酬|
180個 シュナ・セイントヒーラー×1
170個 不思議なネックレス[24]×2
140個 ギガントバッグ[専]×7
100個 不思議なネックレス[24]×1
90個 ギガントバッグ[専]×5
75個 三賢者の祈り×3
50個 伝説なるヘラクレスの力×2
25個 アレスの叙事詩10行×4
15個 虹色のリンゴ[専]×5
10個 教会のロウソク[専]×1
5個 金のリンゴ[専]×3

情報賭博バトル 詳細

1日のメダル達成系バトル
7月29日 15:00 ~ 8月1日 12:59の期間限定で、ラッツが討伐対象として現れます
期間中は、毎日一定数の白騎士メダルを獲得した方に、豪華賞品をプレゼントします
  • 開催期間
期間
1日目 7/29 15:00 ~ 7/30 12:59
2日目 7/30 13:00 ~ 7/31 12:59
3日目 7/31 13:00 ~ 8/1 12:59
達成報酬
達成 枚数 プレゼントアイテム
20,000 教会のロウソク[白騎士]x1
35,000 はがねの剣x1
50,000 バスタードソードx2
80,000 伝説なるヘラクレスの力x1
110,000 ラッツx1
130,000 電磁警棒x1
150,000 MAR-308ライフルx1
180,000 アレスの叙事詩5行x1
210,000 44マグナムx1
250,000 伝説なるバッカスの酒x1
300,000 賭博制者ラッツx1
330,000 伝説なるアテナの守りx1
360,000 アレスの叙事詩10行x1
400,000 究極なるアテナの守りx1

迷導妖精バトル 詳細

新バトルスタート

8月1日 15:00 ~ 8月4日 12:59の期間で、迷導妖精バトルを開催します!開催中はピスが討伐対象として現れます
<宵輝のホオズキ集めてアイテムGET>
戦闘中にピスから時々、宵輝のホオズキを得ることがあります

集めた宵輝のホオズキの数に応じて、レアキャラや豪華アイテムをプレゼント
達成
pt プレゼントアイテム
10 銀のリンゴ[白騎士]x1
20 教会のロウソク[白騎士]x1
30 銀のリンゴ[白騎士]x3
45 アレスの叙事詩1行x1
60 教会のロウソク[白騎士]x1
75 アレスの叙事詩5行x1
100 極上なるアテナの守りx2
150 極上なるヘラクレスの力x2
200 極上なるバッカスの酒x2
300 ピスx1
400 伝説なるアテナの守りx1
500 花精ピスx1
600 伝説なるヘラクレスの力x1
750 花精ピスx1
850 伝説なるバッカスの酒x1
1,000 花精ピスx1
1,100 教会のロウソク[白騎士]x1
1,250 花精ピスx1
1,350 銀のリンゴ[白騎士]x3
1,500 花精ピスx1
1,600 教会のロウソク[白騎士]x1
1,750 花精ピスx1
1,850 銀のリンゴ[白騎士]x3
2,000 花精ピスx2

魔姫呪祓バトル 詳細

8月4日 15:00 ~ 8月8日 12:59の期間で、魔姫呪祓バトルを開催します!開催中はレイテ護海騎士エリュシアが討伐対象として登場し、開催期間中に獲得した白騎士メダルの枚数に応じてスクラッチコイン[白騎士]をプレゼント
スクラッチコイン[白騎士]
魔力を持ったコイン。かつてレイテが白騎士より受け取ったもののようだ。手で握ると妖しい輝きを放つ。1度使用すると魔力は失われてしまう。
開催期間
期間
1日目 8/4 15:00 ~ 8/5 12:59
2日目 8/5 13:00 ~ 8/6 12:59
3日目 8/6 13:00 ~ 8/7 12:59
4日目 8/7 13:00 ~ 8/8 12:59
必要達成メダル数
1枚目 10,000枚
2枚目 30,000枚
3枚目 60,000枚
4枚目 100,000枚
5枚目 160,000枚
6枚目 250,000枚
7枚目 500,000枚
8枚目 1,000,000枚
9枚目 3,000,000枚
10枚目 5,000,000枚
各スクラッチカードの景品はコチラ
1枚目:【ノーマル
景品一覧
銀のリンゴ[白騎士]x1
教会のロウソク[白騎士]x1
ダガーx1
アレスの叙事詩1行x1
極上なるヘラクレスの力x1
極上なるアテナの守りx1
極上なるバッカスの酒x1
レイテx1

2枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[白騎士]x2
教会のロウソク[白騎士]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるバッカスの酒x1
呪姫レイテx1

3枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[白騎士]x2
教会のロウソク[白騎士]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
三賢者の祈りx1
呪姫レイテx1

4枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[白騎士]x2
教会のロウソク[白騎士]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるアテナの守りx1
呪姫レイテx1

5枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[白騎士]x2
教会のロウソク[白騎士]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるヘラクレスの力x1
呪姫レイテx1

6枚目以降は2枚目に戻ります
  • スクラッチ王決定戦
<スクラッチカードの枚数を競おう!!>
魔姫呪祓バトルで到達したスクラッチカードの枚数でランクインを目指そう!!
<ランクインで豪華景品GET!!>
ランキング上位者には以下のアイテムをプレゼント
順位 景品一覧
1位~3位 エリュシアx1
究極なるバッカスの酒x7
究極なるヘラクレスの力x7
究極なるアテナの守りx7
運命のチケットx30
4位~10位 エリュシアx1
究極なるバッカスの酒x5
究極なるヘラクレスの力x5
究極なるアテナの守りx5
運命のチケットx30
11位~20位 エリュシアx1
究極なるバッカスの酒x3
究極なるヘラクレスの力x3
究極なるアテナの守りx3
運命のチケットx30
21位~50位 エリュシアx1
究極なるバッカスの酒x1
究極なるヘラクレスの力x1
究極なるアテナの守りx1
運命のチケットx30

誘拐阻止バトル 詳細

8/8 15:00 ~ 8/12 12:59の間、誘拐阻止バトルを行います
期間中に出現する誘拐魔達と戦闘し、見事打ち勝つと白騎士メダルを獲得できます
各誘拐魔達との戦闘で13万枚の白騎士メダルを得ると、それぞれの誘拐魔達をプレゼント
【誘拐阻止バトルランキング】
各誘拐魔達との戦闘で得た白騎士メダル枚数によるランキングを実施します!!
ランキング上位者にはレアキャラをプレゼント
ランキングは、期間毎に行われる誘拐阻止バトルデイリーランキングと、誘拐阻止バトル開催期間(8/8 15:00 ~8/12 12:59)を通して行われる誘拐阻止バトルランキングがあります
開催期間
期間
1日目 8/8 15:00 ~ 8/9 12:59
2日目 8/9 13:00 ~ 8/10 12:59
3日目 8/10 13:00 ~ 8/11 12:59
4日目 8/11 13:00 ~ 8/12 12:59

白騎士メダルの集計はキャラごとに行われます。
お気に入りのキャラと戦って、レアキャラをゲットしよう!
ランキング プレゼント内容
 ※ エルクサル の場合 ※
<誘拐阻止バトルランキング>
1~150位 エルクサル・クラウンx1
道化魔エルクサルx1
究極なる三賢者の祈りx3
151~800位 道化魔エルクサルx1

<誘拐阻止バトルデイリーランキング>
1~50位 道化魔エルクサルx1
不思議なネックレス[1]x1
運命のチケットx10
究極なるアテナの守りx5
51~100位 道化魔エルクサルx1
不思議なネックレス[1]x1
運命のチケットx10
究極なるアテナの守りx3
101~200位 道化魔エルクサルx1
運命のチケットx7
究極なるアテナの守りx2
201~300位 運命のチケットx5
究極なるアテナの守りx1
301~500位 運命のチケットx3
501~700位 運命のチケットx1

奸智露呈バトル 詳細

8/12 15:00 ~ 8/16 12:59の期間限定で階級別タイムリーランキングを開始致します
期間中はヘイワース白騎士ヴァーディンが討伐対象として登場します!!
【開催時刻】
時間
8月12日 15時,17時,19時
21時,23時
8月13日
~8月15日
8時,10時,12時
15時,17時,19時
21時,23時
8月16日 8時,10時,12時
  • 階級一覧
1~200位 聖なる剣級
201~1000位 不思議な剣級
1001~2000位 騎士の剣級
2001~3000位 兵士の剣級
3001~5000位 安物剣級
5001位以降 刃こぼれ剣級
【階級と貰える賞品】
聖なる剣級
1~20位 ヴァーディン・ヘルナイト
運命のチケット×12
冒険玉[白騎士]×30
21~70位 白騎士ヴァーディン
運命のチケット×12
冒険玉[白騎士]×30
思議な剣級
1~12位 白騎士ヴァーディン
運命のチケット×8
冒険玉[白騎士]×15
13~70位 ヘイワース
運命のチケット×8
冒険玉[白騎士]×15
騎士の剣級
1~3位 白騎士ヴァーディン
運命のチケット×6
冒険玉[白騎士]×12
4~20位 ヘイワース
運命のチケット×6
冒険玉[白騎士]×12
21~70位 運命のチケット×6
冒険玉[白騎士]×12
兵士の剣級
1~7位 ヘイワース
運命のチケット×4
冒険玉[白騎士]×7
8~70位 運命のチケット×4
冒険玉[白騎士]×7
安物剣級
1~4位 ヘイワース
運命のチケット×2
冒険玉[白騎士]×5
5~70位 運命のチケット×2
冒険玉[白騎士]×5
刃こぼれ剣級
1位 ヘイワース
運命のチケット×1
冒険玉[白騎士]×3
2~70位 運命のチケット×1
冒険玉[白騎士]×3

大魔愛護バトル 詳細

最後の戦い
8/16 15:00 ~ 8/17 22:59限定で龍王ヴァーディンが現れ、最後の戦いが行われます!!
期間中43万枚の白騎士メダルを獲得した方には龍王ヴァーディンをプレゼント致します

さらに、0時、8時、12時、15時、19時、21時、22時台に各1回ずつ、覇龍帝ヴァーディンが討伐対象として出現します
ランキング プレゼント内容
1~30位 覇龍帝ヴァーディン
31~80位 運命のチケット×10枚
81~150位 運命のチケット×5枚
151~300位 運命のチケット×3枚
301~500位 運命のチケット×1枚

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