オズの魔法使い_プロローグ
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story by 佐島但馬
オズの魔法使い イエローブリックロード
プレキャラ一覧
開始前
別の世界に来た少女
元の世界に戻れるのか?
プロローグ
(プレイヤー名)が目を開けると、黄色い煉瓦が敷き詰められた道に立っていた。
どうやら新しい世界に来てしまったらしい。
周囲を見渡していると、背後から声をかけられた。
「あなたもエメラルドシティへ向かうところなの?」
振り返ると少女と帽子をかぶった青年がこちらを見つめていた。
(プレイヤー名)がこの国に来たばかりだと答えると少女はにこやかに自己紹介を始める。
「私はドロシー!カンザスに住んでいたんだけど、竜巻で飛ばされて気が付いたらこのイエローブリック・ロードに立っていたの!」
ドロシーの傍らで帽子をかぶった青年が呟いた。
「ボクはカカシ。空から落ちてきたドロシーと出会ってね。一緒にエメラルドシティまで旅をすることになったんだ」
――エメラルドシティ?そこに一体何があるというんだろう。
(プレイヤー名)が不思議そうな顔をしているとドロシーが説明をしてくれた。
「カカシさんの話ではエメラルドシティにはすごい魔法使いがいるんだって。魔法使いの力を借りればきっとカンザスに帰れると思うの!」
「ボクもカラスたちにバカにされないような二枚目にしてもらうんだ!」
ドロシーたちが話していると(プレイヤー名)の目の前で何かが輝き始めた。
光は人の形に姿を変え、かつて共に冒険した物語の英雄たちとなって道を走っていく。
「願いをかなえてくれるのは先着順なのかしら?だったら急がなくちゃ!さあ、一緒に行きましょ!」
ドロシーの言葉に(プレイヤー名)は頷き、先へ進むことにしたのだった。
北の道を進む
ここがイエローブリック・ロード。
この道をまっすぐいけば、エメラルドシティにつけるはず。
大丈夫、行けばなんとかなるわ!
とりあえず500km位進んでみましょうか!
オズが一体、どんな凄い魔法使いなのか楽しみね!
都に向かう
北の道対象キャラ北の道 10/22 15:00~10/25 23:59
桃太郎
├鬼討武人・桃太郎
└鬼制者・桃太郎
ストリゴイの魔
├ストリゴイ・フィアー
└ストリゴイの夜魔
星騎士ディアナ
├銀河翔騎ディアナ
└月闘騎ディアナ
カノープス
├荒海鎮鳥カノープス
└波乗鳥カノープス
フレイヤ
├フレイヤ・エーギル
└海駆者フレイヤ
ベロニカ
├ベロニカ・マジックロード
└魔契者ベロニカ
フェニックス
├輝命宣鳥フェニックス
└久遠鳥フェニックス
東の道
一行がエメラルドシティに辿り着こうとしたその時――。
周囲に強い風が渦巻き、(プレイヤー名)たちは驚く間もなく空へと打ち上げられた。
「すっごい風……。なんなのかしら、わあああ!」
「ふ、吹き飛ばされる!ま、まずいよおおお」
やがて意識が途切れ、次に(プレイヤー名)たちが目覚めたのは見たこともない地だった。
周囲を見渡していると、木影から斧を持った少女が現れた。
「空から人が降ってきたから驚きましたよ。あなた方は一体何者ですか?」
ドロシーたちがこれまでの話をすると、少女は少し考えて話し始めました。
「なるほど……。エメラルドシティへ向かう直前で竜巻とは不幸ですね。今なら風もないですし、大丈夫でしょう。もしよかったら、私も同行しても良いですか?」
「あら、あなたも願いをかなえようとしているのね。一体どんな願いなの?」
「私はブリキ。普段は木こりをやっています。ですが……私は頭を使う仕事をしてみたいと思っているのです。……本が好きなので知識を活かしたくて……」
ブリキの言葉にドロシーは素敵なお願いね、と拍手をした。
その時、道が輝き、新たな英雄たちが姿を現した。
(プレイヤー名)が声をかける前に彼女たちはどんどん走り去り、道の向こうへと消えていく。
――一体どうして彼女たちが現れたのだろう?
「また、不思議な人たちが現れたわね……。私たちも負けずに行きましょう!」
ドロシーの言葉に(プレイヤー名)は頷き、道を歩き始めた。
東の道を進む
東の道対象キャラ10/26 0:00~10/29 23:59
孫悟空
├天竺到者・孫悟空
└如意振者・孫悟空
エレイン
├風輝弓士エレイン
└森弓者エレイン
マテリア
├慈炎操者マテリア
└炎跳姫マテリア
エルミン
├氷砕戦士エルミン
└氷舞者エルミン
キリエ・トランス
├浄夢戦士キリエ・トランス
└幻破者キリエ・トランス
キョウカ
├繁盛腕者キョウカ
└商魂者キョウカ
ボクデン
├激戦教官ボクデン
└鬼教者ボクデン
西の道
今度こそはとエメラルドシティに足を踏み入れた時――。
周囲に強い風が渦巻き、(プレイヤー名)たちは再び空に打ち上げる。
「ま、また……?せっかく着いたと思ったのにぃいいいい」
「……なぜ急に竜巻が……?ありえません……!」
気が付くとドロシーたちは草むらにいた。
どうやら気絶していたようだ。
痛むお尻を擦りながら起き上がると元気そうな女性がドロシーたちを見つめている……。
「ねえ、アンタたち、どうして上から落ちてきたの?」
ドロシーが理由を話すと、女性はジロリとドロシーたちを見つめる。
「なんか面白そう!アタシも竜巻に飛ばされてみたい!」
「別に飛ばされたいわけじゃなくて、願いをかなえにエメラルドシティに行きたいの!」
ドロシーの言葉にフーンと頷き、女性は不思議そうな顔でドロシーに尋ねた。
「エメラルドシティに行けば願いがかなうの?……。イイ男を捕まえたいっていうアタシの願いもかなえてくれるのカナ?」
「もちろん、大丈夫だと思うわ。きっと魔法でかっこいい人を出してくれるんじゃない?」
ドロシーの言葉に女性は大きく頷いて言った。
「じゃ、アタシも行く!アタシはライオン。ヨロシクね!」
ドロシーたちが笑顔で歓迎した瞬間、道が輝き、新たな英雄たちが現れた。
(プレイヤー名)が驚いて見ているとドロシーが言った。
「さあ、私たちも向かいましょ!今度こそエメラルドシティに絶対に辿り着くんだから!」
西の道を進む
西の道対象キャラ10/30 0:00~11/2 23:59
アリス
├アリス・オープンゲート
└奇探者アリス
時の契約者ローラン
├時鍵開者ローラン
└刻操者ローラン
サクヤ
├幻桜剣士サクヤ
└桜漂刀者サクヤ
チビトラ
├チビトラ<空裂>
└チビトラ<大吼>
萱野姫
├神宣浄士萱野姫
└立願萱野姫
セナ
├輝場歌者セナ
└爽唄者セナ
ディード・ルー
├剛斧将軍ディード・ルー
└斧振者ディード・ルー
南の道
心を鎮め、(プレイヤー名)たちはそっとエメラルドシティに足を踏み入れた。
竜巻は来ないようだと大きく息を吐いた瞬間、周囲に強い風が吹き荒れる。
「やっぱりダメだわ……!どうやっても風に飛ばされるうううううう!」
「これが竜巻ね!わっ、ちょっ!セットした髪が乱れるじゃないいいいい!」
(プレイヤー名)たちはぐるぐると空へと吸い込まれていく。
そうして目覚めたのは、やはり見知らぬ地だった。
「どうやら、また知らない場所に飛ばされてきちゃったみたいね……」
ドロシーたちが埃を払いながら起き上がり、周囲をきょろきょろと見渡していると頭上から声がした。
「なんだか困っているみたいね。私は妖精のナンディ。よかったら相談に乗るわよ♪」
ドロシーがこれまでの話をすると、ナンディは腕組みをしながら呟いた。
「竜巻かあ。おそらくエメラルドシティに入ろうとする者を邪魔する魔法がかけられているのね」
「じゃ、じゃあ、私たちの願いはかなえてもらえないの!?」
ドロシーが不安そうな声を出すと、ナンディは安心させるように微笑んで言った。
「大丈夫。私が案内してあげるわ♪」
ナンディがポンと胸を叩いた瞬間、目の前の道が輝く。
新たな英雄たちが現れ、道を走り始める。
(プレイヤー名)は不意にある考えに至った。
一心不乱に走り出す英雄たちは自分たちの意思でこの世界に来たのだろうか?
もし、違うのであれば何か良からぬことが起き始めているのかもしれない。
ぼんやり考えていると、かいちょにナンディが呼びかける。
「さあ、アナタもついて来て♪」
南の道を進む
南の道対象キャラ
11/3 0:00~11/5 22:59
桜の守人
├満開・桜の守人
└秀麗・桜の守人
ジルドー
├ジルドー・イントリーグ
└邪智王ジルドー
イフリータ
├イフリータ・クリムゾン
└炎纏者イフリータ
リュカオン
├リュカオン・ナイトラーク
└月翔者リュカオン
フェイリイ
├フェイリィ・コラプション
└惑妖姫フェイリィ
フリージア
├智愛穏姫フリージア
└読愛姫フリージア
キシバ ホムラ
├覇業闘者 ホムラ
└武辺者ホムラ
桜の守人
├満開・桜の守人
└秀麗・桜の守人
ジルドー
├ジルドー・イントリーグ
└邪智王ジルドー
イフリータ
├イフリータ・クリムゾン
└炎纏者イフリータ
リュカオン
├リュカオン・ナイトラーク
└月翔者リュカオン
フェイリイ
├フェイリィ・コラプション
└惑妖姫フェイリィ
フリージア
├智愛穏姫フリージア
└読愛姫フリージア
キシバ ホムラ
├覇業闘者 ホムラ
└武辺者ホムラ
エピローグ
ナンディの後についてプレイヤー名たちが進むと、前方にエメラルドシティが見えてきた。
ドロシーがごくりと息を呑んで進もうとしたとき、ナンディがひゅっとドロシーの目の前で通せん坊をする。
「待って!また竜巻がきちゃう!ちょっと別の道に行くわよ♪」
ナンディはエメラルドシティに至る道ではなく、イエローブリックロードの脇道を進み始める。
「ねえ、ナンディ。どこへ行こうとしているの?」
「もう少しだから。確か……ここを真っすぐにいけば……」
ナンディが羽ばたきながら道を進んでいくと、ほどなくして木々が生えていない丘のような場所が見えてきた。
「……さあ、ついたわ♪」
「えーと、ナンディ。ここは一体?」
「南を守る魔女グリンダ様の住むお屋敷があるのよ」
「屋敷なんてどこにもないみたいだけど……?」
ドロシーの言葉に微笑みながらナンディが空に向かって叫んだ。
「グリンダ様ー!グリンダ様にお会いしたいという者たちを連れてきましたー!」
ナンディの言葉と共に空の向こうに黒い何かが見え始める。
そして、それはゆっくりとドロシーたちの方に近づいてきた。
なんとそれは空を飛翔する煉瓦の屋敷だった。
ドロシーたちは呆然としながら空を見つめるのだった。
オズの魔法使い イエローブリックロード完
ドロシーの前に現れた
南の魔女!
彼女が与える試練とは?
オズの魔法使い エメラルドシティ
プロローグ
(プレイヤー名)たちが空から降りてきた煉瓦の屋敷を呆然と眺めていると、突然、扉がバタリと開いた。
そして風のように魔女が現れ、ドロシーたちの眼前に立つ。
「ナンディ……。私は今、仕事中ですよ?おや?……見たことがない方々ですね」
グリンダがドロシーをじっと見つめると、ドロシーは自己紹介と共にこれまでの話を語ってきかせた。
「なるほど。エメラルドシティに辿り着けないのですか……。おそらくは闇の魔法のせいでしょうね」
「闇の魔法……?」
驚くドロシーにグリンダは険しい顔で話を続けた。
「オズの国を狙う何者かが使っているのです。強大な力のせいで異世界同士を繋ぐゲートが緩み、本来違う世界に生きるべき者たちまで現れています……。その者の目的までは私にはわかりませんが、不吉な予感がします」
――英雄たちがこの世界に姿を現したのはそういうことか。
(プレイヤー名)が一人頷いていると、グリンダはドロシーに目を向けて言った。
「しかし、あなたが来たことでこの国に希望が見えました……。ドロシー、あなたがオズの国に来たのも偶然ではありません。この国を救う力を持っているからこそ、ここに呼び寄せられたのでしょう」
「私が、ですか?私はただの女の子ですよ?」
ドロシーが驚いた口調で言うとグリンダが穏やかに微笑んだ。
「自分では気づかない力が眠っているのでしょうね。さて……あなたの力を試させてもらいましょうか」
「待ってください!私はカンザスに帰りたいだけなんです!国を救うとか、力を試すなんてそんな……」
「……ドロシー。オズの国が元に戻らなければ、あなたは自分の国に帰ることはできません。さあ……、覚悟を決めて私の試練を受けてください……。本物の私を捕まえるのです!」
グリンダは謎めいた微笑みを浮かべると、分身してドロシーの周囲を囲むのだった。
試練を乗り越える
グリンダ様の試練、乗り越えなくちゃね!
行きましょ!
エピローグ
(プレイヤー名)の力を借りて ドロシーは本物のグリンダを捕まえ、試練を乗り越えた。
グリンダは満足そうにドロシーを見つめて呟いた。
「ドロシー。どうにか私を捕まえることができたようですね。なるほど、あなたはやはりオズの国を救う方だと確信しました」
「ええっ……。そうですか?」
怪訝な表情を浮かべるドロシーにグリンダは穏やかに微笑む。
「仲間たちの力を引き出す能力と困難にめげない前向きな姿勢……。それは優れた魔法にも匹敵します」
「……でも、それではエメラルドシティには辿り着けません!」
ドロシーの言葉にグリンダは小さく首を横に振った。
「あなたに魔法の靴を差し上げましょう」
グリンダは杖を振ると赤い靴が空中に現れた。
それを優しく手に取り、ドロシーに差し出した。
「さあ、履いて御覧なさい。この靴があればエメラルドシティに入ることができるはずです」
ドロシーは言われた通りに靴を履くと、靴は一瞬、金色の輝きを放った。
「わあ、ステキ!グリンダ様!ありがとうございます!」
喜ぶドロシーにグリンダは呟いた。
「その靴は持ち主の優しさに感応して強い力を持ちます。どうかオズの国を頼みましたよ……。私も見守っています」
グリンダは杖を振ると屋敷と共にスッと(プレイヤー名)たちの眼前から消えうせたのだった。
オズの魔法使い エメラルドシティ完
少女たちは
願いを叶えられるのか?
□11/10 15:00 - 12/1 22:59□
開始前
辿り着いたエメラルドシティ
少女は無事オズ王に会い
カンザスへ戻れるのか?
プロローグ
グリンダから魔法の靴をもらい受けたドロシーたちはエメラルドシティに足を踏み入れた。
今までと同じように竜巻が近づいてきた瞬間、靴が輝き、竜巻は光と共に消滅したのだった。
「やったわ!これでオズ王に会いに行くことができるわね!」
ドロシーがホッとした瞬間、背後から声がした。
「お前たち何者だ!何のためにこの都へ来た!」
ドロシーたちが振り向くと、槍を持った青年が険しい顔でこちらを見つめている。
「オレはリーダス、この国の兵士だ!エメラルドシティは今、厳戒態勢なのだ!理由によっては……!」
「ま、待って!私たちはオズ王に願いを叶えてもらいに来ただけなの……!」
ドロシーが慌てて答えると、それを聞いたリーダスは途端に笑顔になって応えた。
「なんだそうか!お前たちもこの国の民になりたいのだな!安心しろ!オズ王はお優しい方だからな!きっと願いを叶えてくださるぞ!」
「ええっ!?違うの、そうじゃなくて……!」
リーダスの勘違いにドロシーが驚いたその時、リーダスの背後から黒い影が立ち昇り、髑髏の騎士が現れた。
「我はネクロア……。オズ王の命を受けた騎士である。どけ兵士。その者たちの身柄は我が預かる」
「オズ王の……?いや待て、何かの間違いだ!この者達は善良な民だぞ!」
リーダスの言葉にネクロアは苛立ったようにため息をつき、声高に叫んだ。
「面倒なヤツだ……。ならば貴様も我が闇に引きずり込むとしよう!ラキ、我に続け!」
「わかったべ!オメエら、覚悟するだ!」
声と共にネクロアの背後から戦士風の女性が現れ、刀を構えた。
「待て!……仕方ない。民たちよ、オレの後ろに隠れろ!」
リーダスはドロシーたちを護るようにネクロアたちの前に立ちはだかる。
「待ってよ!私たちは別に悪者じゃないわ!」
ドロシーは叫んだが、ネクロアとラキは止まることなく向かってくるのだった。
身の潔白を訴える
強い敵を倒せば、より多くの【オズメダル】が貰えるはずよ!
敵の情報は、他のプレイヤー達が「イベント掲示板」に書き込んでくれるからチェックしましょ!
クエストね……。カンザスへ戻る足がかりになるはず!
悩んでいても仕方ないわ!とにかく行動しないとね!
都を探索する
震鳴闇鈴バトル
(プレイヤー名)たちは攻撃を避けながら身の潔白を訴えたが、ネクロアたちは一向に信じる気配がない。
「オラたちの攻撃をかわすとは、オメエらてえしたもんだな……」
汗をかきながら呟くラキの傍らでネクロアは大きく叫んだ。
「一気に片をつけてやる……。さあ、闇のベルよ、我らの力を解放しろ!」
ネクロアの馬についているベルが大きく揺れた。
ベルがちりん、と響いた瞬間、漆黒の闇が渦巻いてネクロアとラキを包み込み、闇はすぐに二人の体に浸透していく。
「強い力があふれ出てくるべ……!オメエら、覚悟しろよ!」
叫んだラキの表情は先ほどより険しいものになっていた。
ネクロアも槍をドロシーたちに突き付けて叫んだ。
「さあ、闇の深淵を貴様らに見せるとしよう!」
闇の力に抵抗する
疑念説得バトル
(プレイヤー名)たちは力を合わせてネクロアとラキの力を封じて撃退した。
ホッとしながらもドロシーは不安げな面持ちで呟く。
「一体どういうこと? オズ王はなんでエメラルドシティを厳戒体勢にしたのかしら?」
ドロシーの言葉にカカシも首を横に振る。
「さっぱりわからないよ……。エメラルドシティはステキな所だって聞いたけど、なんだか雰囲気も妖しいね……」
その時、ライオンが鼻をひくひくさせて言った。
「なーんか怪しいニオイ……。あっ!あそこの建物の後ろっ、誰かいる!」
ライオンが疾走して気配のある方に走り出すと、隠れていた少女が飛び出した。
「私を捕まえに来たんですね~?捕まるわけにはいきませ~ん。オズ師匠を助けるって~、誓ったんですから~」
「えっ?オズ師匠?あなたは誰?」
ドロシーの言葉に少女はハッと口をおさえて叫んだ。
「わ~、喋り過ぎたみたい~。私を捕えようとするあなたたちには~、話す義務はありませ~ん」
「私たちはあなたを捕まえようとなんて思ってないわ!」
「絶対嘘です~!あなたたちはきっと~悪い人~」
少女は身構えながらドロシーたちを睨む。
その時、背後から声がした。
「逃亡者め……。この剣に誓って処断する……!」
(プレイヤー名)が驚いて声の主の方を見ると、ディアナが険しい顔をして立っていた。
しかし、どうも様子がおかしい。
「わ~、追いかけてきた~!やっぱりあなた方が連れてきたんですね~!」
「ちょっと待って!私たちが連れてきたんじゃないわ!信じて!」
ドロシーは誤解を解こうとするのだった。
誤解を解く
正体究明バトル
ドロシーたちは(プレイヤー名)の力を借りて、様子がおかしかったディアナを正気に戻した。
ディアナはハッとした表情で抜いていた剣を鞘に納めながら呟く。
「なぜ、私は操られていたのでしょう……。悪を倒すために剣の腕を磨いていたはずが……」
すると、フェルトは静かな面持ちで言った。
「あー、おそらく私やオズ師匠を閉じ込めた連中の仕業でしょう……」
「え、閉じ込めた?それじゃあ、今エメラルドシティにいる王様はオズ王じゃないの?」
「んー、わかりませんが、たぶん偽物だと思います」
ドロシーたちはフェルトの話を確かめるため、ひとまずお城に行ってみることにした。
兵士たちの目を盗み、そっと城内に潜入すると仮面を手に持った人影が見えた。
「おやー?オズ師匠が持っているのと似たような仮面……!」
フェルトがすたすたと近寄って声をかけると女は眉をしかめて尋ねる。
「余の城に忍び込むとは貴様ら何者だ?」
「わー、やっぱり!オズ師匠じゃない!ドロシーさん、偽物ですよ、この人!」
フェルトが指をさすと、女は両手を広げて叫んだ。
「偽物だと?余こそエメラルドシティの支配者、オズだ!偽物なわけないではないカァーーー!」
「な、なんだかカラスみたいな声ね」
「余がカラスみたいだと?カーなり失礼な奴だな!余がじきじきに罰してやろうカァー!」
女は力強く腕を広げると衣服をはためかせて浮上し、ドロシーたちを狙って滑空するのだった。
女の正体を暴く
闇の包囲網バトル
クロウを倒し(プレイヤー名)たちは、本物のオズ王が捕まっていると思われる場所の手がかりを知った。
情報通りに森を抜けると、強固な煉瓦と黒光りする檻に守られている禍々しい建物を発見する。
「怪しい建物ですねえ。オズ師匠が囚われているのはあの建物かもしれません……」
フェルトに囁かれ、ドロシーたちは見張りの兵士たちの隙をついて建物に近づこうとする。
その時、黒い風が周囲に吹き、三人の女性がドロシーたちの眼前に現れた。
「アハハ!やっぱり現れたね!クロウから報告が来た通りっ!さあ、私が吹き飛ばしてあげる!」
ホッピングに乗った少女がドロシーの前に出て叫んだ。
すると、隣の煉瓦を操る女性が厳しい表情で呟く。
「トネルディ。あの靴を見ろ……。おそらくグリンダが手を貸したに違いない……。用心してかからなくては駄目だな。作戦も建物も設計ミスは命取りだ」
そして、トネルディの隣に並んだ女性が怪しい笑みを浮かべて言った。
「倒さなくても閉じ込めちゃうのも手だねぇ……。おや、我々がやらなくても"あの方″の新たな部下が来たようだ」
女の言葉が終わるや否や、熱い疾風が(プレイヤー名)たちの背後に吹いた。
「……燃やす……邪魔者、燃やす」
――マテリア!?
ディアナの時と同じように彼女も操られているようだ。
突然現れた敵の包囲網に驚いている仲間たちを励まそうとドロシーは叫んだ。
「大丈夫!みんなで力を合わせれば困難だって乗り越えられるはず!頑張りましょ!」
包囲網を破る
国王乱心バトル
(プレイヤー名)の力を借りてマテリアを正気に戻し、魔女たちの力を封じた。
ドロシーたちは急いで建物に向かい、オズ王が閉じ込められていると思われる重厚な扉を開ける。
そこでは暗い部屋の中で少女が一人、宙を見つめて座っていた。
――この人がオズ?まさか女の子だったなんて……。
ドロシーが驚いていると、フェルトが叫んだ。
「さあ、オズ師匠。逃げましょう~!」
フェルトが声をかけるがオズは座ったまま動かない。
そして虚ろな瞳で(プレイヤー名)たちを見つめて呟く。
「……壊せ……。壊せ……」
様子のおかしいオズにドロシーは困惑しつつも語りかける。
「しっかりして!私たちは助けに来たのよ!」
ドロシーの言葉に応えることもなく、オズの両目が金色に輝く。
「壊せ……。エメラルドシティも、君たちも。目に見えるもの全てを……」
オズは両手を広げると怪しい光を放ち、魔人を呼び出した。
「さあ、壊せ……ボロボロに……。それがお前の役目……」
オズの言葉通り、魔人は拳を振り回して部屋中をめちゃくちゃにしながら(プレイヤー名)たちに向かってくる。
様子をじっと見ていたブリキはドロシーに向かって呟いた。
「どうやらオズ王は誰かに操られているようです!なんとか皆の力で正気に戻しましょう!」
オズを正気に戻す
急襲魔猿バトル
(プレイヤー名)たちの力でオズ王は正気を取り戻した。
ドロシーたちを見つめながらオズ王は重い口調でドロシーに語り掛ける
「……申し訳ない。全ては闇の魔法使いの仕業だ。奴はオズの国にあるエメラルドを全て手中に収めようとしている」
「エメラルドを奪って何をしようとしているの?」
ドロシーの言葉にオズ王は首を横に振る。
「わからないな……。私は元々魔法使いではないんだ……。グリンダから借りた魔法でエメラルドシティを守っていたんだよ……」
オズたちの会話にライオンが驚いた声を上げた。
「えっ!?それじゃオズ王は願いを叶える魔法、使えないの?」
オズ王がため息をつきながら自分の話を始めようとしたその時だった。
頭上から強い風の音がして何かが(プレイヤー名)たちの方に滑空して来た。
「鳥?カラス?いや、もっと大きいのがくる!みんな避けて!」
カカシが全員を退かせると目の前に羽の生えた男と魔女が降り立った。
「チッ。避けられちまったか……」
羽の生えた男が悔しそうに言うと傍らで魔女が呟いた。
「ウーガ、もっとちゃんと狙わないとご褒美のバナナあげないんだよ~?」
「うるせえな、モンチル……。全部倒したらバナナ10本ちゃんと寄こせよ?」
言い合っている二人を見つめながらドロシーは叫んだ。
「あなたたち、闇の魔法使いの手下ね……。何を企んでいるのか教えてもらうわ!」
情報を聞き出す
緑晶闇抗バトル
(プレイヤー名)の力でモンチルたちの猛攻を退け、闇の魔法使いについて尋ねようとした。
その瞬間、空に漆黒の雲が集まり、ドロシーたちの眼前に青白い雷が落ちた。
その眩さにドロシーたちは一瞬目をつぶったが、次に目を開くと妖しい女がこちらを見据えて立っていた。
「人の子よ。モンチルに尋ねる必要は無い。余はここにおる」
「レノス様!」
予期せぬ主の登場にモンチルは震えながら叫んだ。
「……あなたが闇の魔法使いね。この国をどうするつもりなの?」
ドロシーの言葉にレノスは冷徹な面持ちで語り始めた。
「余は正しくこの国を導こうとしているだけだ。魔法使いではない者が魔法使いと偽り国を治めている……。おかしなことだろう?」
レノスは不敵に微笑みながらオズを一瞥すると言葉を続ける。
「強大な魔力を持った者にこそ国を治める資格がある。だが、グリンダはそんな余の考えを危険視し、余を封じたのだ……。
だが、それも過去のこと……。今こそ余がこの国を正しく導く……。異界の英雄すら操るこの力で……!」
レノスが巨大なエメラルドの塊を掲げると、先端から青白い閃光が放出され、空間に亀裂が入る。
亀裂からは闇が漏れ出し、ドロシーたちを包み込もうとする。
「みんな、くじけちゃダメ……!私たちが頑張って止めなくちゃ、この国が大変なことになるわ!」
ドロシーは決意に満ちた面持ちで仲間たちを励まし、魔法の靴に意識を集中するのだった。
オズの国を守る
エピローグ
(プレイヤー名)と仲間たちの協力でドロシーはレノスの闇の力を破った。
レノスは悲鳴と共に漆黒の煙となって姿を消した。
その時、オズがドロシーに言った。
「ドロシー。礼を言う。君のおかげでこの国は救われた」
「良かったわ……。でも、救われたのはいいんですけど……」
ドロシーは仲間たちを見回して言った。
「私たちの願い事は叶えられるんでしょうか?オズ様は魔法使いじゃないみたいですし……」
「願いを言ってみてくれ。できる限り叶えよう」
ドロシーの言葉にオズは静かに頷くと言葉を続けた。
「まず、ライオンよ。君の願いは何かな?」
「アタシにピッタリのカッコよくて優しいカレシが欲しい!」
なるほど、と頷きながらオズは続けてカカシに尋ねた。
「ではカカシよ。君の願いは何かな?」
「ボクの願いはカラスたちにバカにされないような二枚目にしてもらうこと」
「……二人の願いならすでに叶っているはずだよ?お互いをよく見てみたらどうだろう」
オズ王がカカシのメガネをスッと取るとライオンの目が輝いた。
「うわー!メッチャカッコイイ!ヤバイ!カカシ君……、付き合って!」
「え?カッコイイ?それ、ボクのこと?」
口をパクパクして慌てているカカシを見つめ、オズ王は微笑むと今度はブリキに尋ねる。
「さて。ブリキよ……。君の願いは何かな?」
「……私は頭を使う仕事をしてみたいと思っているのです。……本が好きなので知識を活かしたくて……」
ふむふむと頷きながらオズ王は自分の王冠をブリキに渡した。
「それでは、ブリキ王。私に代わり、是非ともその知識を活かしてこの国を治めてくれ」
「えっ、私が、王ですか?」
驚くブリキにオズは優しく微笑んだ。
「さて、ドロシー……。君の願いは?」
「カンザスに帰りたいの!」
その時、きらきらした光の輝きと共にグリンダが現れた。
「ふふふ、その願いは私でなければ叶えられないでしょう?ありがとう、ドロシー。闇の魔法使いを倒してくれて」
「グリンダ様!」
「オズ、フェルト……。あなたたちも元の世界に帰りたいでしょう?闇の魔力が消えた今なら、その願いを叶えてあげられます」
目をパチクリさせるドロシーたちにグリンダは大きく頷き、そして今度は(プレイヤー名)を見つめる。
「(プレイヤー名)、あなたの願いは……。いえ、あなたの願いはわかっています。新たな世界への旅でしょう?ドロシー……。カンザスに帰る前に(プレイヤー名)にお別れを……」
グリンダの言葉にドロシーは慌てて(プレイヤー名)に駆け寄り、手をぎゅっと握った。
「ねえ、(プレイヤー名)さん、この国を救えたのもあなたや仲間たちのおかげだわ……。私ひとりじゃ絶対に無理だった。本当にありがとう!またいつか一緒に冒険したいわ!……会えるわよね?」
ドロシーの言葉に(プレイヤー名)は優しく微笑んだ。
それからドロシーは共に旅をした仲間たちにも別れを伝えた。
別れを見守りながらグリンダは穏やかな調子でドロシーたちに声をかける。
「さて。ドロシーとオズ、フェルト……。あなたたちの願いを叶えましょう。ドロシー、靴に精神を集中して。戻りたい場所を思い浮かべるのです。オズ、フェルトはドロシーにしっかりと掴まっていなさい」
ドロシーはトトを入れたバスケットをぎゅっと握りしめ、カンザスのことを思い浮かべた。
靴の下から小さなつむじ風が巻き起こり、やがてドロシーたちはふわりと空に浮かび上がる。
温かな南の風がドロシーを青空の向こうへ誘う。
風になびくドロシーの金色の髪を見て、(プレイヤー名)はドロシーの故郷の麦畑を思い浮かべるのだった。
story by 佐島但馬
アイテム一覧
オズメダル
グリンダ・シューズ(攻撃力:400以上) | |
偉大な魔法使いの秘術が込められた靴。持ち主の力と感応し、風を起こすことができる。 | |
森聖の矢(攻撃力:350以上) | |
オズの森に住むエルフの鍛冶屋が創った矢。森のエネルギーを吸い込み、貫通力へと変える力を持っている。 | |
猛進のランス(攻撃力:350以上) | |
勇猛な兵士にのみ扱えるとされる槍。持っているだけで勇気が湧き、持ち主に困難を乗り越えさせる。 | |
【期間】 11月10日 15:00~12月1日 22:59 |
男誘のコスメポーチ | |
乙女のコスメポーチ。男の視線を集めようとする気迫が漲り、一定時間数倍の距離を進むことが可能。 | |
活力ゼンマイ | |
ブリキのゼンマイ。掲げると持ち主に未知のエネルギーを与え一気に移動距離を得ることが出来る。 | |
トトのネームプレート | |
トトと書かれたネームプレート。ドロシーがトトの誕生日にプレゼントした思い出の品。かざせば迷っていたトトが傍にやってくる。 | |
ネームプレートの欠片 | |
きらきらと光るネームプレートの欠片。指で触れると持ち主の温かい気持ちが伝わってくる。ただ、持ち主を特定するには欠片が小さすぎるようだ。 | |
5周年記念第3弾として11月13日 12:00 ~ 11月20日 11:59の期間限定で、お得なセットアイテムを購入した方に究極効果の限界突破アイテム1個 |
戦闘概要
11月11日 12:00 ~ 11月12日 23:59の約2日間限定で、影追者ネクロアと烈剣士ラキが討伐対象として現れる震鳴闇鈴バトルを開催します
戦闘中に影追者ネクロア、烈剣士ラキから時々、ダークメサイア・ベルを得ることがあります
集めたダークメサイア・ベルは闇封の聖域にてキャリスト5周年記念ピンズやレアアイテムと交換できます。
おとものドラゴンへのダメージが6時間の間2倍になる。
おとものドラゴンへのダメージが6時間の間3倍になる。
交換リスト
究極なるバッカスの酒x1
必要ダークメサイア・ベル数:30個
教会のロウソク[OZ]x1
- 必要ダークメサイア・ベル数:350個
- 必要ダークメサイア・ベル数:350個
- 必要ダークメサイア・ベル数:350個
- 必要ダークメサイア・ベル数:140個
- 必要ダークメサイア・ベル数:140個
- 必要ダークメサイア・ベル数:140個
- 必要ダークメサイア・ベル数:70個
- 必要ダークメサイア・ベル数:70個
- 必要ダークメサイア・ベル数:70個
必要ダークメサイア・ベル数:30個
教会のロウソク[OZ]x1
- 必要ダークメサイア・ベル数:20個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:15個
- 必要ダークメサイア・ベル数:10個
- 必要ダークメサイア・ベル数:5個
- 必要ダークメサイア・ベル数:3個
- 必要ダークメサイア・ベル数:3個
- 必要ダークメサイア・ベル数:3個
疑念説得バトル
11月13日 12:00 ~ 11月15日 23:59の期間限定で、フェルトとディアナ・シルバームーンが討伐対象として現れます
期間中は、毎日一定数のオズメダルを獲得した方に、豪華賞品をプレゼントします
達成 枚数 プレゼントアイテム
期間中は、毎日一定数のオズメダルを獲得した方に、豪華賞品をプレゼントします
達成 枚数 プレゼントアイテム
正体究明バトル
<新バトルスタート!!>
本日11月16日 15:00 ~ 11月19日 23:59の期間で、新バトル「スクラッチチャレンジ」を開催します!開催中はクロウが討伐対象として登場し、毎日オズメダルを獲得した枚数に応じて「スクラッチコイン[OZ]」をプレゼント
スクラッチコイン[OZ]
スクラッチカードを1マス削ることができるオズの国限定のコイン。1度使用すると虚空に溶けて無くなってしまう。
<スクラッチを削ってレアキャラGET!!>
「スクラッチコイン[OZ]」を1枚使って、限定キャラが含まれる「スクラッチカード」のマス目の中から好きな1マスを削ることができます
<アタリを出して景品グレードアップ?>
【アタリ】の景品が出ると景品の内容が異なる新しいカードに変更することができます
1枚目のカードはクロウが隠された「ノーマルスクラッチ」で2枚目以降は魔烏者クロウが隠され、さらに景品がグレードアップした「スーパースクラッチ」に変わります
スクラッチカードの種類は全部で4種類!!
アタリを出して次のカードに進もう?
各スクラッチカードの景品はコチラ
1枚目:【ノーマル】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x1
教会のロウソク[OZ]x1
ダガーx1
アレスの叙事詩1行x1
極上なるヘラクレスの力x1
極上なるアテナの守りx1
極上なるバッカスの酒x1
クロウx1
2枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
伝説なるバッカスの酒x1
魔烏者クロウx1
3枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
三賢者の祈りx1
魔烏者クロウx1
4枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
伝説なるアテナの守りx1
魔烏者クロウx1
5枚目以降は2枚目に戻ります
スクラッチコイン[OZ]取得に必要なオズメダルの数は以下のとおりです各スクラッチカードの景品はコチラ
1枚目:【ノーマル】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x1
教会のロウソク[OZ]x1
ダガーx1
アレスの叙事詩1行x1
極上なるヘラクレスの力x1
極上なるアテナの守りx1
極上なるバッカスの酒x1
クロウx1
2枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
伝説なるバッカスの酒x1
魔烏者クロウx1
3枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
三賢者の祈りx1
魔烏者クロウx1
4枚目:【スーパー】
景品一覧
銀のリンゴ[OZ]x2
教会のロウソク[OZ]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x1
銀のリンゴ[専]x1
伝説なるアテナの守りx1
魔烏者クロウx1
5枚目以降は2枚目に戻ります
1枚目 5,000枚
2枚目 15,000枚
3枚目 30,000枚
4枚目 60,000枚
5枚目 100,000枚
6枚目 160,000枚
7枚目 250,000枚
8枚目 500,000枚
9枚目 1,000,000枚
10枚目 2,000,000枚
11枚目 4,000,000枚
2枚目 15,000枚
3枚目 30,000枚
4枚目 60,000枚
5枚目 100,000枚
6枚目 160,000枚
7枚目 250,000枚
8枚目 500,000枚
9枚目 1,000,000枚
10枚目 2,000,000枚
11枚目 4,000,000枚
闇の包囲網バトル
11/20 12:00 ~ 11/23 23:59の間、闇の包囲網バトルを行います
期間中に出現する魔女達と戦闘し、見事打ち勝つとオズメダルを獲得できます
各魔女との戦闘で13万枚のオズメダルを得ると、それぞれの魔女をプレゼント
【魔女達】
トネルディ
セメティ
ローヤンテ
ランキングは、毎日行われる闇の包囲網バトルデイリーランキングと、闇の包囲網バトル開催期間(11/20 12:00 ~11/23 23:59)通して行われる闇の包囲網バトルランキングがあります
闇の包囲網バトルランキング
総合200位ランクインで貰えるキャラ
トネルディ・サイクロン
セメティ・ストーンロード
ローヤンテ・ダークケイジ
総合1000位ランクインで貰えるキャラ
斬風魔女トネルディ
築創魔女セメティ
閉檻魔女ローヤンテ
プレゼント内容
※一例としてトネルディを対象に記載※
<闇の包囲網バトルランキング>
斬風魔女トネルディ
究極なる三賢者の祈り
<闇の包囲網バトルデイリーランキング>
究極なるアテナの守りx5
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
究極なるアテナの守りx3
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
究極なるアテナの守りx2
運命のチケット×7
運命のチケット×5
<闇の包囲網バトルランキング>
- 1~200位
斬風魔女トネルディ
究極なる三賢者の祈り
- 201~1000位
<闇の包囲網バトルデイリーランキング>
- 1~50位
究極なるアテナの守りx5
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
- 51~100位
究極なるアテナの守りx3
不思議なネックレス[1]×1
運命のチケット×10
- 101~200位
究極なるアテナの守りx2
運命のチケット×7
- 201~300位
運命のチケット×5
- 301~500位
- 501~700位
国王乱心バトル
11/24 15:00 ~ 11/26 23:59の限定で、オズが討伐対象として登場する国王乱心バトルを開催いたします
国王乱心バトルは、開催期間内に全ての協力バトルで与えたダメージを競うデイリーランキングです
ランキング上位に入るとオズ・シャイニールーラーや限界突破アイテムをGETできます
【1000位以内】でGET!
オズ
【50位以内】または
【オズを6体寄贈】でGET!
オズ・シャイニールーラー
ランキングでGETできる上記2キャラは、ルクスの館で寄贈募集中です!!
開催期間
- 11/24
- 11/25 ~ 11/26
急襲魔猿バトル
11/27 15:00 ~ 11/30 23:59の4日間限定で階級別タイムリーランキングを開始致します
期間中はウーガ、モンチルが討伐対象として登場します!!
【開催時刻】
- 11月27日
21時,23時
- 11月28日~11月30日
15時,17時,19時
21時,23時
階級一覧
1~100位 神聖な靴級
101~1000位 魔法の靴級
1001~2000位 高級靴級
2001~3000位 新品靴級
3001~5000位 安物靴級
5001位以降 壊れた靴級
ウッキーバナナ
強い甘味がオズの飛空猿たちにも大人気のウッキーバナナ。使用すると戦闘中の協力バトル討伐対象の強さ(★)を+1にすることができる。
プレゼント内容
神聖な靴級
ウッキーバナナ×6
冒険玉[OZ]×30
ウッキーバナナ×6
冒険玉[OZ]×30
魔法の靴級
ウッキーバナナ×5
冒険玉[OZ]×15
ウッキーバナナ×5
冒険玉[OZ]×15
高級靴級
ウッキーバナナ×4
冒険玉[OZ]×12
ウッキーバナナ×4
冒険玉[OZ]×12
冒険玉[OZ]×12
新品靴級
ウッキーバナナ×3
冒険玉[OZ]×7
冒険玉[OZ]×7
安物靴級
ウッキーバナナ×2
冒険玉[OZ]×5
冒険玉[OZ]×5
壊れた靴級
ウッキーバナナ×1
冒険玉[OZ]×3
冒険玉[OZ]×3
- 1~25位
ウッキーバナナ×6
冒険玉[OZ]×30
- 26~80位
ウッキーバナナ×6
冒険玉[OZ]×30
魔法の靴級
- 1~30位
ウッキーバナナ×5
冒険玉[OZ]×15
- 31~100位
ウッキーバナナ×5
冒険玉[OZ]×15
高級靴級
- 1~5位
ウッキーバナナ×4
冒険玉[OZ]×12
- 6~40位
ウッキーバナナ×4
冒険玉[OZ]×12
- 41~80位
冒険玉[OZ]×12
新品靴級
- 1~20位
ウッキーバナナ×3
冒険玉[OZ]×7
- 21~70位
冒険玉[OZ]×7
安物靴級
- 1~5位
ウッキーバナナ×2
冒険玉[OZ]×5
- 6~70位
冒険玉[OZ]×5
壊れた靴級
- 1~3位
ウッキーバナナ×1
冒険玉[OZ]×3
- 4~70位
冒険玉[OZ]×3
緑晶闇抗バトル
イベント最終日限定でレノスが現れ、最後の戦いが行われます!!
12月1日0時からイベント終了までの間に25万枚のオズメダルを獲得した方にはレノスをプレゼント致します
さらに0時、8時、12時、15時、19時、21時、22時台に各1回ずつ、闇覆魔女レノスが討伐対象として出現します
1~50位 闇覆魔女レノス
51~100位 運命のチケット×10枚
101~300位 運命のチケット×3枚
301~500位 運命のチケット×1枚
12月1日0時からイベント終了までの間に25万枚のオズメダルを獲得した方にはレノスをプレゼント致します
さらに0時、8時、12時、15時、19時、21時、22時台に各1回ずつ、闇覆魔女レノスが討伐対象として出現します
1~50位 闇覆魔女レノス
51~100位 運命のチケット×10枚
101~300位 運命のチケット×3枚
301~500位 運命のチケット×1枚
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