勇傑アンダーワールド_プロローグ

 
最終更新日時:
story by 佐島但馬


163:勇傑アンダーワールド -新たな旅立ち-

>> 2016年8月19日 15:00 - 8月22日 12:59 <<

開始前

謎の洞窟に挑む
武器屋キャンディス!


そこで待ち受けているのは?

プロローグ


眩しい光に包まれ、(プレイヤー名)は強く目をつぶる。
どこかひんやりとした風を感じて目を開くと、洞窟の入り口に立っていた。
どうやら新たな世界に来たようだ。
一体どこだろう、と(プレイヤー名)は周囲を見渡していると、背後から声をかけられる。

「わっ、(プレイヤー名)じゃない!久しぶりだね!」

振り返ると、懐かしい笑顔がこちらを見つめている。

――キャンディスだ。

かつて、ギルマスと共に魔界でゾークを倒した武器屋の少女である。
目の前の洞窟について尋ねようとすると、キャンディスの方から話し始めた。

「山が崩れて、この洞窟が現れたのよ。全国から来た、あちこちの冒険者たちで話題になってるの……。もしかしたら、これは古文書に伝わる”ガルディア・ストーン”があるんじゃないか、って」

――ガルディア・ストーン?

「噂に寄れば、裁きの日にこの世を総べる神が落とした雷が、石になったものだと伝えられているの。その魔力は、強力であらゆる呪いさえも祓うと言われているわ……」

キャンディスはここまで話すとかいちょの手を握って言った。

「ねえ、ワクワクするよね?一緒に、ガルディア・ストーンを探してくれない?」

(プレイヤー名)はギルマスたちはどうしたのかと尋ねると、キャンディスは肩をすくめる。

「一応、声はかけたけど、みんなもそれぞれ用事があるみたいなのよね……。まあ、ひとまず、ギルマスだけでも連れてこようと思ってね」

後ろを見るとブーメランを持った青年が追いかけてきた。

「えーと、洞窟の奥まで行きましょ。さあ、ギルマスに追いつかれないように走って!」

――どういうこと? なんで追いつかれたらまずいんだ?

その答えにキャンディスは微笑んで言った。

「まあ、細かいことはいいのよ。行きましょ!」

こうしてキャンディスに力強く手を引かれ、洞窟を進むのだった。

洞窟の奥地に進む

最深部を目指す

さーて、行きましょ♪
ワクワクするわよね、どんな洞窟なのか……。

とりあえず500km位進んでみましょ。


さて、ギルマスのガイドフラッグ。
ちょっと預かっててもらってもいい?

ガイドフラッグを1個手に入れました。。

最深部を目指す

エピローグ


ギルマスは息を切らしながらキャンディスに追いついた。

「おい、ガイドの旗、返せって……」
「はい。でも、もうガイドの時間過ぎてるでしょ?」
「くそー、……はめられた……」
「それに、か弱い幼馴染をこんな暗い洞窟に置いて行くの?」

ギルマスはため息をついて横に首を振る。

「ハンマー振り回す武器屋のどこがか弱いんだよ……。冒険の準備だってしてないんだぞ?」
「大丈夫。武器ならカスタマイズだってしてあげるから!それよりね、最近、ギルマスだってガイドの仕事ばかりで、鈍ってるんじゃない?こうやって私が連れ出さなきゃ来ないじゃない」
「……どうせ噂に聞くガルディア・ストーンで武器を創りたくて誰かに先に取られる前に取りたいっていうのが魂胆だろー?」

ギルマスの言葉にキャンディスは「うっ……、鋭いわね」と呟いた。

「他のメンバーも来てくれたら良かったんだけどね……」

キャンディスがちらりとギルマスを見つめて言った。

「仕方ないさ。ミカゲは別の迷宮に忍刀ツルマイを探しに行ってるんだろ? ジーナもミカゲに付き合って行っちゃったし……。」
「まあ、いいわ。一応、洞窟で見つけた新たな仲間もいるしね」

キャンディスは洞窟内で出会ったチャリスジェリーをギルマスに紹介し、一行はいよいよ洞窟の奥に進むのだった。

勇傑アンダーワールド -新たな旅立ち-完

洞窟の先に
待ち受けていた者とは!?

story by 佐島但馬

164:164:勇傑アンダーワールド -試強の扉-

>> 8/23 15:00 - 8/25 22:59 <<

開始前

洞窟の奥に現れた扉
立ちはだかる者とは?
   魔騎士を倒そう!!   

プロローグ


(プレイヤー名)たちは洞窟の奥に到達する。
そこには巨大な扉が立ちはだかっていた。

「見てよ、ギルマス!……扉よ。きっとこの先に宝があるのかも」
「どうかな……。強い気を感じるせいか、手汗がすごい。どうも嫌な予感がするぞ……」

ギルマスがブーメランを握りしめて扉を開くと、そこには不思議な剣を持つ騎士が佇んでいた。

「なるほど。お前たちは宝に釣られてやってきた冒険者87番目、というわけだね。よろしく、私はイスカリア……。ここの扉を守る者だ……」
「87番目……? そんなにここに来たのか?」
「来たね……。でも、ほぼ追い返したけどね……。弱い奴にうろつかれるのは迷惑なんだ。宝を手にするのは選別された強者だけでいい」

キャンディスはイスカリアに向かって叫んだ。

「つまり、私たちのことも先に進む資格があるかどうかを試そうってわけね」
「その通り……。それじゃ、始めるね……。」

イスカリアは剣を構えると強く握りしめ、体から放電するように青白い光を放つのだった。

力を示す


よーし、扉の番人を倒して
絶対にお宝を手に入れるんだから!

それじゃ行きましょ!

力を示す

エピローグ


(プレイヤー名)たちの協力により、キャンディスはイスカリアの技を破った。
イスカリアは満足そうに微笑むと呟いた。

「なるほど。お前たちなら手に入れられるかもね……。迷宮に隠された宝を……」
「迷宮……?あなたを倒したら宝は手に入るんじゃないの?」
「……言っただろう? 資格があるのか試しただけだと……」

最後にそう呟くと、イスカリアは紫色の煙と共に消え去る。
瞬間、イスカリアが立っていた背後の扉が振動して横に動き始めた。
轟音と共に動いた扉から、ぽっかりと黒い闇が口を開く。

――この扉の先に、迷宮ってのがあるの?

キャンディスたちは呆然と開かれた扉の先を見つめる。
扉の先から、ひりつくような空気が流れてくるのを肌で感じる。
傍らでギルマスが覚悟を決めるように小さな息を吐いて言った。

「進むしかないだろ?」
「そうね。行きましょ!」

キャンディスは力強く頷くと、(プレイヤー名)と共に足を踏み出すのだった。


踏み入れた迷宮!
宝の在処は?

story by 佐島但馬

165:勇傑アンダーワールド -奇異の秘宝-

>> 8月26日 15:00 ~ 9月14日 22:59 <<

開始前

闇に広がる迷宮!

キャンディスたちは
宝を手にできるのか?

プロローグ


うっすらと広がる闇の中、先ほどの洞窟とは違う雰囲気の壁が現れる。

「うわ……、ザ・ダンジョンって感じね」
「いつまでもこんな軽装備じゃ無理だろ……」

ギルマスの言葉にキャンディスは頷いた。

「ちょっと武器を創るから待ってて」

そう言うとキャンディスは鍛冶道具を取り出し、鉱石を叩き始めた。
やがて、出来た武器をギルマスに渡して言った。

「どう、ギルマス……。さっきより、冒険者っぽくなったでしょ。ブーメランも改良しといた!」
「サンキュ。……早速試してみるか」
「あっ、変な泡浮いてるよ、あれ狙ってみたら?」

キャンディスに言われた方向を見つめると、虹色に輝く泡のようなものが飛んできた。

「なんだ、あれは!」

妖しげな雰囲気を感じたギルマスがブーメランを投げて泡のような物を破壊すると、笑い声が聞こえた。
吹いたシャボン玉を片手で操りながら、魔族が闇の中からぬらりと現れる。

「ウチのシャボン玉にすぐに飛びつかず破壊するとは……。なかなか注意深いやん」
「お前は魔族か……」

ギルマスの言葉に魔族は微笑む。

「そうや。今、宝を手にするために優秀な手下を絶賛募集中や」
「魔族がガルディア・ストーンを手にしてどうするの? あれは呪いを解くためのものでしょう?」
「クククッ。なるほど。そういう使い方もあるやろが、少し違うなぁ……。まあ、詳しいことはええやろ。アンタらはこれから、ウチの駒になってもらうわ。さあ、ルアン!可愛いゼドを使って、あの子ら少し教育してやってや」

その時、ギルマスたちの背後から唸り声が聞こえる。

「何、あの声……」

キャンディスが背後を振り向くと、狂暴な魔獣を従えた少女が現れた。
少女はぼんやりと瞳を宙に彷徨わせながら呟く。

「わかりました、ティマリー様……。さあ、ゼド!あなたの力を見せなさい。邪悪な奴をやっつけるの!」

獰猛な唸り声をあげ、キャンディスたちに向かって魔獣が近づいてくる。

「さあ、冒険者諸君のお手並み拝見。……おっと、魔獣を避けつつ、ウチのシャボン玉にも気をつけてな……。どちらも触れたらアウトやで」

ティマリーは愉快そうに話すと、色とりどりのシャボン玉をキャンディスたちの方に向けて吹くのだった。

シャボン玉を封じる


強い敵を倒せば多くの【勇傑メダル】が貰えるわ。
敵の情報は、他のプレイヤー達が「イベント掲示板」に書き込みしてくれるらしいから見てよね!

宝を手に入れるにも、一歩ずつクエストをこなしていくしかないわよね。
それじゃ行きましょ!

宝の謎を追う!

正気取戻バトル


(プレイヤー名)の力を借りて、キャンディスたちは魔獣ゼドをティマリーに襲わせることで隙を作った。

「くっ……。ゼド、ウチを襲うんやない。あいつらを倒すんや!くそっ!」

ギルマスは気を失って倒れているルアンに近づき、身体を揺さぶって起こした。

「さあ、ルアン、目覚めるんだ……。元に戻ってくれ!」

ルアンはゆっくりと目を開くが、ギルマスたちを見つめる瞳は、相変わらず虚ろだった。
それを見ながらティマリーは顔を歪ませつつ微笑んだ。

「そんなことで洗脳が解けるかいな。さあ、ルアン!ゼドをこいつらにけしかけるんや……」
「はい……、さあ、ゼド!私のもとに戻りなさい……」

ルアンの言葉にゼドは大きく唸ると、ティマリーから離れて飼い主のルアンにすり寄った。
ルアンは再びギルマスを睨みつけると、ゼドに命じた。

「……さあ、ゼド。この鈴の音を聞くの……。あなたの力を解放しなさい!許してはいけないわ……、邪悪な敵を」
「ちょっ、邪悪なのは俺たちじゃないってば!」

ギルマスの必死の説得もルアンの耳には入らない。
鈴の音は響き、ゼドは大きく唸り声を上げると、地面を引っかきながらギルマスたちを睨みつける。

「まずいわ……。さっきよりも隙がないわよ」

キャンディスの言葉にティマリーは微笑んだ。

「その通り。もう逆転の目はあらへん……。ウチらの勝ちや!」

洗脳を解く

魔箱救命バトル


(プレイヤー名)たちの協力でティマリーを倒し、ルアンを正気に戻した。

「ありがとうございます!……ご迷惑をおかけしました……。あの、もしよければ私もついていっていいですか?」
「もちろんよ。助かるわ!」

キャンディスが頷くと、ルアンはゼドに匂いをかがせて妖しい場所を探させた。

しばらくすると、ゼドの鳴き声が聞こえる。
早速、キャンディスたちが近づくと壁がくるりと裏返り、小さな部屋に辿り着く。
そこにはたくさんの宝箱が配置されていた。

「すごいな、宝の部屋だ。もしかして、この中にガルディア・ストーンがあるんじゃないか?ほら……、この大きい宝箱、見ろよ!」
「ちょっと待って、ギルマスさん。ゼドが何か不思議な顔をしているわ」

「え?なんだ?」

ギルマスがルアンの話を聞こうと宝箱に背を向けた瞬間、蓋が空いて、ギルマスがぱっくりと中に呑まれる。すると、岩陰から女が現れた。

「おやおや。早速壁の色を変えたら引っかかってくれた……。ちょうど私のミミックたちがお腹を空かせていたから助かるよ。私はジスト、このミミックたちを創りだした、しがない悪魔さ。最近はいろんな連中が来てくれて嬉しいね……。魔物も冒険者も色々、ね……」

女が微笑むと、周囲の宝箱たちが動き出し、キャンディスの周りを囲んだ。

「ちょっと、ギルマスを返しなさいよ!」
「心配しないでいいよ。君たちもまた、エサになるだけだ。ガルディア・ストーン目当てに、いろんな奴らがここに訪れてくれる。ありがたいねぇ。ただ、ガルディア・ストーンはこんな場所にはない。古き王の墓に決まってるじゃないか……。最近の冒険者は勉強不足だね……。だからエサになるんだよ」
「古き王の墓……ですって?」
「おやおや、口を滑らせちゃったな……。まあ、いいか。君たちはもう死ぬし……」

その時だった、キャンディスの背後の壁が崩れ落ち、何者かが姿を現した。
禍々しい鎧の影……。
こんな時に新たな敵だろうか――。
キャンディスは一瞬身構えたが、すぐにそれが見知った相手だと気づいた。

「ふごっ……。なんだ、この壁は!」
「ジーナ!どうしてここに?」
「ふごっ?なぜ、キャンディスがここに? ミカゲと"風道の迷宮"に挑んでいたのだが……。急な坂道で転んでしまい、岩壁を割ったらここに来たのだ……。しかも、ミカゲともはぐれてしまった」
「別の迷宮同士が地下で繋がっていたってことね……。それよりも、ジーナ!助けて。ギルマスがあのミミックの口の中にいるの。早く助け出さないと……」
「ふご……。つまり、ピンチってことだな?」

ジーナはよろよろと敵の前に立ちはだかると剣を抜いた。

「……大丈夫だ。私が助け出す……」

新たな仲間を見てジストは呟いた。

「……随分、動きが鈍い騎士だな。いいエサになってくれそうだ」

仲間を助け出す

王墓守衛バトル


現れたジーナの協力でキャンディスたちはジストを倒すことができた。
ミミックから助け出されたギルマスはお礼の言葉を述べる。
「まさか、ジーナが来てくれるとは思わなかった。助かったぜ……」
「……ふご。こちらもまさか出会うとは思わなかったな。しかし、お前たちが探しているガルディア・ストーン!もしかしたら私の鎧の呪いを解くことができるかもしれないな……。ミカゲの刀探しなんかに付き合っている場合じゃなかったぞ」
「ミカゲは無事なの?」
「ふご。平気だろう……。それに私の足の遅さにイライラしていたからな……。全く自分が素早いからってな……ふごふごぶつぶつ」

ジーナの文句を聞きながら、(プレイヤー名)たちはジストが言っていた古代の王の墓を探すことにした。

ルアンは墓がありそうな湿った土の匂いをゼドに探させる。
何度も道を折れ曲がり、ついに迷宮内の墓地に辿り着いた。

「ここが古き王の墓?……古き王って?ここにガルディア・ストーンがあるの?」

キャンディスが周囲を見回すと、ランタンを持った魔族が現れた。

「ないぞ……。キミたちが取ったの? ボクが寝ている間に?」
「えっ?何を……」
「……大事な大事なガルディア・ストーン。なければオシマイだ」

魔族の言葉にキャンディスたちは首を横に振って言った。

「私たち、まだ何も取ってない……」
「………嘘はいい。キミたちの人生をオシマイにしてでも取り戻す。決して起こしてはならないんだ……」
「何?起こすってどういうこと?」

魔族は何も言わず、ランタンを妖しく揺らしながら、キャンディスたちに迫るのだった。

潔白を証明する

呪剣攻避バトル


キャンディスたちは(プレイヤー名)の力を借りて、王の墓守、スピノザの誤解を解いた。
スピノザは大きくため息をついた。

ガルディア・ストーンを盗んだのは本当にキミたちじゃないのか……」
「違うってば」
「ねえ、ガルディア・ストーンって何なの?……裁きの日にこの世を総べる神が落とした雷が石になったものなんじゃないの?」
「……少し違う。裁きの日にこの世を統べる神が雷を落とした。それは事実だ……。だが……、雷が石になったわけじゃない。石になったのは闇を創りし王、ガルディア様だ」

その時、迷宮の奥から悲鳴が聞こえた。

「行ってみましょう、もしかしたらガルディア・ストーンを持っていったやつかも知れない!」

キャンディスたちは声のする方に急いだ。
声のする方向に行くと、禍々しい男が積み重ねられた骨の上で不敵に笑っていた。

「よお。……ちょうど、殺すのも飽きてたところだ。お喋りがしたかったからちょうどいいぜ。俺はダスターってんだ。呪いの武器を集めるのが好きでよ……。こいつは鬼剣トイタガエシ、魔族も怖れる最禍の剣だ。
最強の切れ味だが振るうだけで寿命が縮むんだぜ、やってられねえだろ?で、ガルディア・ストーン使ったらさ。俺への呪いはなくなって、武器の切れ味だけはそのままって感じだ!いやあ、呪いを気にせず、人殺しできるのは最高だ!」


ダスターの言葉にキャンディスが睨みつける。

「最低ね……」
「ああ。割と最低かもしれねえな。ああ……、そろそろ話すのも飽きた。殺すか。いやー、すぐ飽きちまう性分でよ……わりぃわりぃ」

冷たく微笑むと、ダスターがギルマスに向かって剣をふりかぶろうとする。
その時、疾風のようなものが通り過ぎ、キーンという金属音が響いた。

ギルマスの目の前でダスターの剣をクールな表情で受けていたのは、キャンディスたちもよく知る人物――。
ミカゲだった。

「ジーナを探していたら、まさかギルマスがいるとは驚きまちゅた。……助けられたからって惚れてはいけまちぇんよ?」
「ミカゲ!……あれ、喋り方が何かおかしくないか?」
「気にするな……。手に入れた刀"ツルマイ"の副作用でちゅ」

突然の乱入者にダスターは一瞬驚いていたが、すぐに不敵な表情に戻る。

「いいねえ。獲物が増えた。飽きない展開だ……」

ダスターは呪いの剣に力を込めると、刃から紫色の妖しい炎がゆらゆらと立ち昇るのだった。

呪いを避ける

魔石奪還バトル


ダスターを倒し、ミカゲがガルディア・ストーンを手にすると、その瞬間、ツルマイから紫色の光が煌き、霧散していく。

「どうやら呪いが解けたようだな……。うん、妙な口調も治っている……」
「ふご。ミカゲ!早く私にもそのガルディア・ストーンを貸してくれ……」

ミカゲが頷き、ジーナに石を渡そうとした瞬間、近くの壁が消滅し、何者かが突然、石を奪い取り叫んだ。

「ねーねー、クーガー、手に入れたよ、ガルディア・ストーン」
「ふご、誰だ!待つのだ……。石を返すのだ」

叫ぶジーナの前に三人の冒険者たちが立ちはだかった。

「よくやった、ジラン。これで俺のダーク・ドラゴンメイルの呪いも解くことができる……」

黒い鎧に身を包んだ騎士がガルディア・ストーンを手にすると、ツルマイと同じように紫色の光が瞬いた。

「ふご。いきなり奪うとは卑怯だぞ……。私に返せ」
「これは渡すわけには行かない。……俺たちのものだ。俺の持つコレクションの解呪をして、最強の力を手に入れなくては。邪魔をするなら斬るぞ」

クーガーと呼ばれた黒い騎士が斬撃を払うと、迷宮の壁が崩れた。

「ねえ……ヴィー二アを待ったほうがいいんじゃないの?クーガー?」
ジラン、ほっておけ。俺たちから勝手に離れ、道に迷ったのはヴィーニアだ……。それじゃ、帰るぞ」
「冷たいな、クーガー。ヴィーニア、トラップにハマってるかもしれないのにィ」
「だとしたらお前のせいだぞ、ローナ

自分たちに一瞥もせずに去ろうとする相手に、キャンディスは激怒し、ハンマーを振り回して崩れた壁を吹き飛ばした。
驚くクーガーたちに向かって叫ぶ。

「苦労して手に入れたお宝を奪って、勝手に去ろうとするなんて最悪ね!悪いけどガルディア・ストーンは返してもらう!」
「やれやれ。こちらはレアアイテム目当てで戦うのはどうでもいいんだがな。まあ、うるさい奴らだ。倒しておくか……」

クーガーは冷ややかにキャンディスを見つめると漆黒の剣を構えるのだった。

石を取り戻す

復活阻止バトル


キャンディスたちは(プレイヤー名)の力を借りてクーガーからガルディア・ストーンを取り戻した。
すると、ガルディア・ストーンは突然、強い輝きを発し、どんどん大きくなる。
キャンディスが驚いて眺めていると、背後から声がした。

「魔力のアロマを感じて来てみれば、ガルディア・ストーンが真の力を取り戻しつつあるとはね……。いいタイミングだわ……」

振り返れば手に香水の瓶を持つ不気味な姿をした女が立っていた。

「アンタもレアアイテム収集家なの? 石を大きくしたのはアンタの魔法ね?元に戻して!」

キャンディスが訝しんで尋ねると、女は妖しい微笑を浮かべて言った。

「ふふ……大きくなったのは私のせいではないわよ。それにそもそも、ガルディア・ストーンはアイテムなんかじゃないわ」
「どういうこと? 呪いを祓う聖なる石なんじゃないの?」
「おめでたいアロマがするわね、あなた……」
「……妙なこと言ってるとハンマー食らわせるわよ!」

馬鹿にされ、憤慨するキャンディスをたしなめてギルマスが尋ねる。

「……教えてくれ。この石は一体、何なんだ?」

女は不気味に微笑むと呟いた。

「この石の伝承を知らないの?」
「神が古代の魔王を倒すときに降らした雷が石になったんじゃないの?」
「少し違うわね。古代の魔王ガルディアが神の雷を受けて封じられた石のことよ。つまり、魔王そのもの……。呪いを祓うんじゃなくて呪われた道具から、呪いの力を吸収し、蘇る日を待っているの……」

そこまで女が話した瞬間、ガルディアストーンはゆっくりと透明度を増していき、中から青白い肌を持つ者が現れた。

「お前たちは何者だ?余の復活に力を貸す者か?」

その言葉に女は目を輝かせて微笑んだ。

「おお、ガルディア様。私の名は、サルティと申します。復活の最期に力を貸した者に最強の魔力を与えるという話に偽りはありませんか?」
「その通りだ……」
「では、私の呪いの力を受け取ってください……。我が禍々しいアロマと共に」

サルティの体から紫色の光が瞬き、ガルディア・ストーンの内部に吸い込まれていく。

「もう少しだ。もう少しで余は外に出られる……。そこのお前……、近くに寄れ。お前の鎧は呪われているのだろう?」

ガルディアはジーナを見つめて囁いた。

「ふご。待て、私は確かに鎧の呪いは祓いたいと思っているが……、古代の魔王なんて蘇らせるわけにはいかないぞ」

ジーナが拒否すると、球体の中のガルディアは囁いた。

「最後に余に力を貸した者には、強大な魔力を与える……。さあ、来るが良い」

ガルディアの言葉にサルティは憤慨して叫んだ。

ガルディア様から魔力を受け取れるのが、私ではないなんて……。許せない……、お前たちにガルディア様の力は渡さない!」

困惑した表情でキャンディスは叫んだ。

「秘宝かと思ったら、封じられた魔王ってどういうことよ!……ジーナ、近づいちゃ駄目よ!ギルマス!とにかくこいつらを倒すわよ!」

魔王の復活を阻止する

大魔祓滅バトル


キャンディスたちは(プレイヤー名)の力を借りて、サルティを倒し、石に封じられたガルディアを祓おうとした。

「……いいのか?余を倒したら、その呪いはかかったままだぞ? さあ、傍に来るんだ……。お前の呪いを祓おう」

苦悶の表情を浮かべながらガルディアはジーナの心を揺さぶろうとする。
その言葉にキャンディスたちも戸惑う。
しかし、ジーナは一瞬考え込んだが、大きく頷いた。

「ふご……。構わん!世界は広い。呪いを祓う方法はきっとある!みんな、私のことは構わず、ガルディアを滅ぼすぞ!」

決然とした態度を取るジーナにガルディアが悔しそうな表情を浮かべる。
先程は敵対していたクーガーたちも、キャンディスと共にガルディアを祓うために助力する。
全員の猛攻撃に封じられたガルディアは透明になっていく。

その時、キャンディスたちの背後から、何者かが現れる。

「……ようやく追いついたよ!クーガー! 」
「ヴィーニア! はぐれてミミックに食われたかと思ったがな……」

遅れてきたパーティメンバーにクーガーたちが不思議そうな顔をする。

「なんとか倒したさ。はぐれたおかげで、迷宮でこの大魔の杖を見つけたけどね……。呪われているみたいだけど魔力を抑えて、強力な魔法を使うことができるんだ!……まあ、見ててよ。こいつが敵だね?」

ヴィーニアはガルディアに近づくと杖を振るおうとする。

「待て、ヴィーニア……、呪われた杖だと? ダメだ……それで攻撃しては!」

クーガーの言葉にヴィーニアの動きが一瞬止まる。
しかし、石の中のガルディアは隙を見逃さなかった。
ひび割れた石から霧のように姿を変え、ヴィーニアの体に纏わりついた。
持っていた杖と共にヴィーニアの体が妖しく輝きはじめる。
そして瞳孔を大きく開きながら、キャンディスたちを見つめて呟く。

「……助かったぞ。馬鹿なウィザードのおかげだ……。まずは新しい体に慣れないとな」

唖然としているクーガーたちに、ヴィーニアは手を伸ばすと巨大な火球を飛ばした。
大きな破裂音と共に、クーガーたちは地面に転がる。

「まだ力の調節がうまくいかないな……」

呟くヴィーニアにキャンディスは叫んだ。

「みんな……。今度こそ完全にヴィーニアの中のガルディアを消滅させるわよ!」

大きく息を吐き、キャンディスは武器を握りしめると、ヴィーニアに向かって一歩を踏み出すのだった。

魔王を消滅させる

エピローグ


(プレイヤー名)の力でキャンディスたちはヴィーニアに憑いたガルディアを浄化することに成功した。

「なんとか倒したわね……」
「ヤバすぎて手汗が止まらなかったぜ……」

キャンディスの言葉にギルマスがホッとしたようにうなずいた。
ヴィーニアは目をパチパチさせて、何が起きたのかわからないようだったが、倒れていたクーガーたちに回復の魔法をかけて謝っていた。

宝物目当てでドライに見えたクーガーたちだったが、意外にも、ヴィーニアが元に戻ったことを心から喜んでいるように見えた。
その様子を見ていたキャンディスは、ジーナの方に近づき、謝った。

「ヴィーニアは元に戻って良かったけど……。ジーナの鎧だけ、呪いが祓われないままになっちゃったね。なんかゴメンね……」

「ふご。キャンディスが謝ることはない。私が決めたことだ。それに……、みんな、次は私の鎧の呪いを解くアイテムを探す冒険に付き合ってくれるんだろう?」

ジーナがギルマスたちに問いかけると、全員笑顔で頷いた。
それぞれ仕事もあるので、すぐにというわけにはいかないだろうが――。

キャンディスは(プレイヤー名)の近くに来て言った。

「今回の冒険も(プレイヤー名)のおかげで助かったよ!私も、伝説の剣作りは諦めないよ。材料になる鉱石をどこかで手に入れたら絶対に創ってみせる!創ったらプレゼントするからさ、また一緒に冒険してよね!」

屈託ない笑顔を向けるキャンディスに(プレイヤー名)も大きく頷くのだった。




アイテム一覧


【勇傑メダル】

タイタンのネックレス
ドワーフ族に伝わる古き神タイタンの加護が込められたネックレス。装着すれば力がみなぎり一定時間数倍の距離を探求できる
冒険者の靴
冒険者の想いが込められた靴。履くと靴底から魔法の光が輝き、一気に探求距離を得ることが出来る
エフィーナの魔壺
魔壺の欠片を17個集めるとエフィーナの魔壺と交換できます
持ち主の魔力を増幅させるという魔法の壺だ。しかし、ここは迷宮。かかげれば壺に目がない何者かが寄ってくるかもしれない。注意が必要だ!
魔壺の欠片
大古の文字が刻まれている魔壺の欠片。触ると少しだけスーッとするような気がする……。しかし、全てを集めない限り、本来の力は発揮されそうにない。

アルテマカース(攻撃力:400以上)
敵の強さに比例して、鋭さを増幅する魔剣。伝説の魔剣の一つだが、あまりに重すぎることと、持ち主の魔力を奪うという副作用がある。
飛龍のブーメラン(攻撃力:350以上)
キャンディスが飛龍の爪を鍛えて創りだしたブーメラン。闘気を込めて投げることでブーメランに炎を纏わせることが可能。もちろん、炎系の魔法も吸収できる。
闇隠の短剣(攻撃力:350以上)
伝説のシーフが使っていたという探剣。暗闇で持ち主の素早さを上げる力を持つ。ただし、明るい場所では切れ味が鈍ってしまう。
【期間】
8月26日 15:00~9月14日 22:59

戦闘概要

仲間誘引バトル

ガイドフラッグの数
イベント終了までに集めたガイドフラッグの数に応じてレアキャラやアイテムをプレゼント
ガイドフラッグ所持数 報酬
200個 空旋投者ギルマス×1
170個 不思議なネックレス[24]×2
140個 ギガントバッグ[専]×7
100個 不思議なネックレス[24]×1
90個 ギガントバッグ[専]×5
75個 三賢者の祈り×3
50個 伝説なるヘラクレスの力×2
25個 アレスの叙事詩10行×4
15個 虹色のリンゴ[専]×5
10個 教会のロウソク[専]×1
5個 金のリンゴ[専]×3

正気取戻バトル 詳細

8月27日 0:00 ~ 8月29日 12:59の約3日間限定で、獣扱者ルアン色泡魔ティマリーが討伐対象として現れる正気取戻バトルを開催します
獣操訓練所でアイテムを獲得して、限界突破するチャンスです
戦闘中に獣扱者ルアン色泡魔ティマリーから時々、心操の鈴を得ることがあります

集めた心操の鈴は獣操訓練所にてレアアイテムと交換することができます

交換リスト
究極なるバッカスの酒x1必要心操の鈴数:250個
究極なるヘラクレスの力x1必要心操の鈴数:250個
究極なるアテナの守りx1必要心操の鈴数:250個
伝説なるバッカスの酒x1必要心操の鈴数:80個
伝説なるヘラクレスの力x1必要心操の鈴数:80個
伝説なるアテナの守りx1必要心操の鈴数:80個
極上なるバッカスの酒x1必要心操の鈴数:40個
極上なるヘラクレスの力x1必要心操の鈴数:40個
極上なるアテナの守りx1必要心操の鈴数:40個
アレスの叙事詩5行x1必要心操の鈴数:25個
上等なるバッカスの酒x1必要心操の鈴数:20個
上等なるヘラクレスの力x1必要心操の鈴数:20個
上等なるアテナの守りx1必要心操の鈴数:20個
教会のロウソク[勇傑]x1必要心操の鈴数:20個
銀のリンゴ[勇傑]x1必要心操の鈴数:10個
アレスの叙事詩1行x1必要心操の鈴数:5個

魔箱救命バトル 詳細

詳細
8月29日 15:00 ~ 8月31日 12:59の期間限定で、ジストが討伐対象として現れます
期間中は、毎日一定数の勇傑メダルを獲得した方に、豪華賞品をプレゼントします
開催期間
期間
1日目 8/29 15:00 ~ 8/30 12:59
2日目 8/30 13:00 ~ 8/31 12:59
魔箱救命バトル達成状況
達成 枚数 プレゼントアイテム
20,000 教会のロウソク[勇傑]x1
35,000 はがねの剣x1
50,000 バスタードソードx2
80,000 伝説なるヘラクレスの力x1
110,000 ジストx1
130,000 電磁警棒x1
150,000 MAR-308ライフルx1
180,000 アレスの叙事詩5行x1
210,000 44マグナムx1
250,000 伝説なるバッカスの酒x1
300,000 魔宝創者ジストx1
330,000 伝説なるアテナの守りx1
360,000 アレスの叙事詩10行x1
400,000 究極なるバッカスの酒x1

王墓守衛バトル 詳細

8/31 15:00 ~ 9/2 12:59の限定で、スピノザが討伐対象として登場する王墓守衛バトルを開催いたします
王墓守衛バトルは、開催期間内に全ての協力バトルで与えたダメージを競うデイリーランキングです
ランキング上位に入るとスピノザスピノザ・メメントをGETできます

さらに 8/31~9/2の期間中に与えた総ダメージ数を競う総合ランキングも開催
上位にランクインした方には斬旋忍者ミカゲをプレゼント
開催期間
期間
1日目 8/31 15:00 ~ 9/1 12:59
2日目 9/1 13:00 ~ 9/2 12:59
プレゼント内容
デイリーランキング
ランキング プレゼント内容
1~10位 スピノザ・メメントx1
スピノザx1
運命のチケットx15
11~100位 スピノザx5
運命のチケットx10
101~300位 スピノザx3
運命のチケットx5
301~500位 スピノザx2
運命のチケットx5
501~1000位 スピノザx1
運命のチケットx5
1001~1500位 スピノザx1
運命のチケットx1
1501~3000位 運命のチケットx1

期間中総ダメージ数ランキング
ランキング プレゼント内容
1~100位 斬旋忍者ミカゲx1
究極なるバッカスの酒x5
究極なるヘラクレスの力x5
究極なるアテナの守りx5
101~300位 究極なるバッカスの酒x5
究極なるヘラクレスの力x5
究極なるアテナの守りx5
301~500位 究極なるバッカスの酒x3
究極なるヘラクレスの力x3
究極なるアテナの守りx3
501~1000位 伝説なるバッカスの酒x3
伝説なるヘラクレスの力x3
伝説なるアテナの守りx3
1001~2000位 伝説なるバッカスの酒x1
伝説なるヘラクレスの力x1
伝説なるアテナの守りx1

呪剣攻避バトル

<呪剣攻避バトルスタート!!>
9月2日 15:00 ~ 9月5日 12:59の期間で、呪剣攻避バトルを開催します!開催中はダスターが討伐対象として登場し、開催期間中に獲得した勇傑メダルの枚数に応じてスクラッチコイン[勇傑]をプレゼント
<スクラッチを削ってレアキャラGET!!>
スクラッチコイン[勇傑]を1枚使って、限定キャラが含まれるスクラッチカードのマス目の中から好きな1マスを削ることができます
マス目を削って出てきた景品をプレゼント
開催期間
期間
1日目 9/2 15:00 ~ 9/3 12:59
2日目 9/3 13:00 ~ 9/4 12:59
3日目 9/4 13:00 ~ 9/5 12:59
スクラッチコイン[勇傑]
真に勇ましい者だけが持つことを許されるコイン。一度使うと輝きと共に消滅する。
詳細
必要達成メダル数
1枚目 10,000枚
2枚目 30,000枚
3枚目 65,000枚
4枚目 120,000枚
5枚目 180,000枚
6枚目 280,000枚
7枚目 550,000枚
8枚目 1,000,000枚
9枚目 3,000,000枚
10枚目 5,000,000枚

  • 各スクラッチカードの景品はコチラ
1枚目:【ノーマル
銀のリンゴ[勇傑]x1
教会のロウソク[勇傑]x1
ダガーx1
アレスの叙事詩1行x1
極上なるヘラクレスの力x1
極上なるアテナの守りx1
極上なるバッカスの酒x1
ダスターx1

2枚目:【スーパー】
銀のリンゴ[勇傑]x2
教会のロウソク[勇傑]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるバッカスの酒x1
呪骸剣士ダスターx1

3枚目:【スーパー】
銀のリンゴ[勇傑]x2
教会のロウソク[勇傑]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
三賢者の祈りx1
呪骸剣士ダスターx1

4枚目:【スーパー】
銀のリンゴ[勇傑]x2
教会のロウソク[勇傑]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるアテナの守りx1
呪骸剣士ダスターx1

5枚目:【スーパー】
銀のリンゴ[勇傑]x2
教会のロウソク[勇傑]x2
電磁警棒x1
アレスの叙事詩5行x1
教会のロウソク[専]x2
銀のリンゴ[専]x2
伝説なるヘラクレスの力x1
呪骸剣士ダスターx1

6枚目以降は2枚目に戻ります
<ランキングで究極限界突破を狙え!!>
呪剣攻避バトルで到達したスクラッチカードの枚数でランキングを決定する、スクラッチ王決定戦を実施します
ランキング入賞者には究極シリーズの限界突破アイテムや運命のチケットをプレゼント
さらに 今回は不思議なバトルマスクがプレゼントに登場
不思議なバトルマスク[1]
おとものドラゴンへのダメージが1時間の間6倍になる。
※使用時のおとも以外には効果はありません。また、おとものドラゴン(イベントの対戦相手)に対する秘められた力の効果が上回る場合はそちらが優先されます。
スクラッチ王決定戦
順位 景品一覧
1位~3位 不思議なバトルマスク[1]x5
究極なるバッカスの酒x7
究極なるヘラクレスの力x7
究極なるアテナの守りx7
運命のチケットx30
4位~10位 不思議なバトルマスク[1]x3
究極なるバッカスの酒x5
究極なるヘラクレスの力x5
極なるアテナの守りx5
運命のチケットx30
11位~20位 不思議なバトルマスク[1]x1
究極なるバッカスの酒x3
究極なるヘラクレスの力x3
究極なるアテナの守りx3
運命のチケットx30
21位~50位 究極なるバッカスの酒x1
究極なるヘラクレスの力x1
究極なるアテナの守りx1
運命のチケットx30

魔石奪還バトル 詳細

9/5 15:00 ~ 9/9 12:59の間、魔石奪還バトルを行います
期間中に出現する宝奪者達と戦闘し、見事打ち勝つと勇傑メダルを獲得できます
各宝奪者達との戦闘で12万枚の勇傑メダルを得ると、それぞれの宝奪者達をプレゼント
【魔石奪還バトルランキング】
各宝奪者達との戦闘で得た勇傑メダル枚数によるランキングを実施します!!
ランキング上位者にはレアキャラをプレゼント
ランキングは、期間毎に行われる魔石奪還バトルデイリーランキングと、魔石奪還バトル開催期間(9/5 15:00 ~9/9 12:59)を通して行われる魔石奪還バトルランキングがあります
開催期間
期間
1日目 9/5 15:00 ~ 9/6 12:59
2日目 9/6 13:00 ~ 9/7 12:59
3日目 9/7 13:00 ~ 9/8 12:59
4日目 9/8 13:00 ~ 9/9 12:59
ランキング プレゼント内容
 ※ ローナを対象に記載 ※
<魔石奪還バトルランキング>
1~150位 ローナ・トラップマスターx1
罠陥士ローナx1
究極なる三賢者の祈りx3
151~800位 罠陥士ローナx1
<魔石奪還バトルデイリーランキング>
1~50位 罠陥士ローナx1
不思議なネックレス[1]x1
運命のチケットx10
究極なるヘラクレスの力x5
51~100位 罠陥士ローナx1
不思議なネックレス[1]x1
運命のチケットx10
究極なるヘラクレスの力x3
101~200位 罠陥士ローナx1
運命のチケットx7
究極なるヘラクレスの力x2
201~300位 運命のチケットx5
究極なるヘラクレスの力x1
301~500位 運命のチケットx3
501~700位 運命のチケットx1

復活阻止バトル 詳細

9/9 15:00 ~ 9/13 12:59の期間限定で階級別タイムリーランキングを開始致します
期間中はサルティガルディアが討伐対象として登場します!!
【上位階級登場】
今回は上位2階級が勝ち抜いた人のみが参戦出来る特別な階級となります
この特別な階級は、より豪華な景品が獲得出来るので是非挑戦してみてください!!
【開催時刻】
階級別タイムリーランキングでは、1時間で与えた総ダメージ数を階級別で競います
開催時刻は以下の通りです
時間
9月9日 15時,17時,19時
21時,23時
9月10日
~9月12日
8時,10時,12時
15時,17時,19時
21時,23時
9月13日 8時,10時,12時
【階級と貰える賞品】
ランキング 階級
大神のハンマー級
ダイヤのハンマー級
1~500位 ゴールドハンマー級
501~2000位 新品ハンマー級
2001~4000位 安物ハンマー級
4001位以降 壊れたハンマー級
【特別な階級】
「ダイヤのハンマー級」、「大神のハンマー級」は総合ランキングの順位で決まる初回の階級からは参加することが出来ない特別な階級となっています。
「ダイヤのハンマー級」に参戦するには「ゴールドハンマー級」でランクインする必要があり、「大神のハンマー級」には「ダイヤのハンマー級」でランクインする必要があります。
邪魅の香水
呪われた香水。身体にふりかけるだけで一時的に魔力を増幅することができるが、堕落を誘うので扱いに注意が必要。使用すると戦闘中の協力バトル討伐対象の強さ(★)を+1にすることができる。
不思議なバトルマスク[1]
おとものドラゴンへのダメージが1時間の間6倍になる。
※使用時のおとも以外には効果はありません。また、おとものドラゴン(イベントの対戦相手)に対する秘められた力の効果が上回る場合はそちらが優先されます。
大神のハンマー級
1~25位 ガルディア・ダークエンド
邪魅の香水×6
冒険玉[勇傑]×30
【21,23時台のみ】
不思議なバトルマスク[1]×1
26~45位 封石魔ガルディア
邪魅の香水×6
冒険玉[勇傑]×30
※不思議なバトルマスク[1]のプレゼントは21,23時開催分のみです
ダイヤのハンマー級
1~20位 封石魔ガルディア
邪魅の香水×5
冒険玉[勇傑]×15
21~50位 魔香者サルティ
邪魅の香水×5
冒険玉[勇傑]×15
51~80位 冒険玉[勇傑]×15
ゴールドハンマー級
1~20位 魔香者サルティ
邪魅の香水×4
冒険玉[勇傑]×12
21~70位 ガルディア
邪魅の香水×4
冒険玉[勇傑]×12
71~150位 冒険玉[勇傑]×12
新品ハンマー級
1~10位 ガルディア
邪魅の香水×3
冒険玉[勇傑]×7
11~50位 サルティ
邪魅の香水×3
冒険玉[勇傑]×7
51~150位 冒険玉[勇傑]×7
安物ハンマー級
1~5位 サルティ
邪魅の香水×2
冒険玉[勇傑]×5
6~80位 邪魅の香水×2
冒険玉[勇傑]×5
81~150位 冒険玉[勇傑]×5
壊れたハンマー級
1~2位 サルティ
邪魅の香水×1
冒険玉[勇傑]×3
3~80位 邪魅の香水×1
冒険玉[勇傑]×3
81~150位 冒険玉[勇傑]×3

大魔祓滅バトル 詳細

最後の戦い
9/13 15:00 ~ 9/14 22:59限定で大魔憑ヴィーニアが現れ、最後の戦いが行われます!!
期間中42万枚の勇傑メダルを獲得した方には大魔憑ヴィーニアをプレゼント致します

さらに 0時、8時、12時、15時、19時、21時、22時台に各1回ずつ、ヴィーニア・スペルロードが討伐対象として出現します
ランキング プレゼント内容
1~30位 ヴィーニア・スペルロード
31~80位 運命のチケット×10枚
81~150位 運命のチケット×5枚
151~300位 運命のチケット×3枚
301~500位 運命のチケット×1枚

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